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月別アーカイブ: 2026年8月

第二種電気工事士に挑戦!アース工事から学んだ「安全を守る電気の仕事」

こんにちは。豪電設工業株式会社です。

普段、ご自宅で家電製品を使っているとき、コンセントの近くにある緑色の線(アース線)を目にしたことはありませんか?

電気工事の現場では、この「アース工事(接地工事)」は欠かすことのできない大切な工事の一つです。

普段は建物の中や地中に隠れていて、なかなか目にすることのない部分ですが、電気設備を安全に使うためには、とても重要な役割があります。

今回は、アース工事について簡単に紹介するとともに、私自身が仕事の理解を深めるために挑戦した第二種電気工事士の資格試験についてもお話ししたいと思います。


アース工事(接地工事)とは?

アース工事とは、簡単にいうと、電気設備と大地(地面)を電気的につなぐ工事です。

電気機器や配線の絶縁が劣化すると、電気が本来流れるべきではない場所に流れてしまう「漏電」が発生することがあります。

そのようなとき、アースを適切に設置しておくことで、漏電した電流を大地へ逃がすための経路をつくり、感電などの事故を防ぐ役割があります。

電気工事の現場では、アース棒(接地棒)を地中に打ち込んだり、接地線を施工したりします。

さらに、施工して終わりではありません。

専用の接地抵抗計を使って接地抵抗を測定し、必要な基準を満たしているか確認します。

普段は見えない部分ですが、こうした一つひとつの作業が、電気設備を安全に使うことにつながっています。


電気工事の仕事をもっと理解したくて、資格取得に挑戦しました

実は私、仕事の理解をもっと深めたいと思い、第二種電気工事士の資格試験に挑戦しました。

私は中国出身で、日本で仕事をする中で日本語を勉強してきました。

日常会話には慣れてきましたが、電気工事の専門用語となると、まだまだ難しく感じる言葉もたくさんあります。

電気工事には、普段の生活ではあまり使わない専門用語も多く、最初は問題文を読んでも意味が分からないことがありました。

それでも、仕事をする中で「もっと電気のことを知りたい」「自分で理解できることを増やしたい」という気持ちが強くなり、勉強を始めました。

分からない言葉が出てくるたびに一つずつ調べながら、毎日1~2時間ほどのスキマ時間や休日を利用して、少しずつ勉強を続けました。

過去問題や模擬問題も繰り返し解き、分からないところをそのままにしないように意識しました。


約2か月の勉強で、学科試験に合格!

約2か月間、コツコツと勉強を続けた結果、第二種電気工事士の学科試験に合格することができました!

合格したと分かったときは、本当に嬉しかったです。

最初は「日本語も難しいし、自分に合格できるだろうか」と不安に思っていたので、勉強を続けて結果を出せたことが自信につながりました。

仕事をしながら勉強するのは大変でしたが、頑張って良かったと思っています。


技能試験は不合格。でも、もう一度挑戦します

しかし、資格取得への挑戦は、ここで終わりではありませんでした。

その後の技能試験では、残念ながら小さなミスをしてしまい、不合格となってしまいました。

正直、悔しかったです。

学科試験に合格できたので、「技能試験も合格したい」と思っていました。

それでも、ここで諦めるのではなく、今年末の技能試験で再挑戦することを決めました。

今は、次こそ合格できるように、技能試験の練習を少しずつ進めています。

一度失敗したからこそ、自分が苦手なところや、もっと練習しなければいけないところも分かりました。

次の試験では同じミスをしないように、繰り返し練習していきたいと思っています。


資格の勉強が、日本語の勉強にもなりました

第二種電気工事士の勉強を始めて、自分自身にも少し変化がありました。

私にとっては、電気の知識を身につけるだけでなく、日本語の勉強にもなる資格試験でした。

仕事で分からない言葉が出てくると、以前は「難しいな」と思うこともありました。

しかし、資格の勉強をするようになってからは、仕事で聞いた言葉が勉強とつながることがあります。

「この言葉は試験で勉強したことだ」

「現場でやっている作業は、こういう意味があるんだ」

と分かる瞬間が増えてきました。

電気の専門用語を覚えることで仕事の理解が深まり、日本語についても新しい言葉を覚えることができました。

勉強を続けることで、以前は分からなかったことが少しずつ分かるようになっていくのを実感しています。


「分からない」から「分かる」へ

今回の資格試験への挑戦を通して、分からないことでも、少しずつ勉強すれば分かるようになるということを実感しました。

最初は難しく感じた問題も、何度も繰り返しているうちに理解できるようになりました。

仕事でも同じだと思います。

初めて聞く言葉や初めて見る作業は、最初は分からないことばかりです。

それでも、先輩に教えてもらったり、自分で調べたり、実際に作業を経験したりすることで、少しずつできることが増えていきます。

資格の勉強を始めたことで、仕事に対するモチベーションも以前より高くなりました。


安全を守るために、私自身も成長していきたい

アース工事のように、普段は目にすることのない部分にも、電気設備を安全に使うための大切な仕事があります。

電気工事は、ただ電線をつないだり機器を取り付けたりするだけではありません。

正しい知識を身につけ、安全を確認し、一つひとつ丁寧に施工することが大切です。

私自身も、まだまだ勉強することがたくさんあります。

まずは第二種電気工事士の技能試験に合格すること。

そして、資格の勉強で身につけた知識を実際の仕事にも生かし、できる仕事を少しずつ増やしていくこと。

日本語も電気の知識も、まだまだ勉強中です。

これからも一歩ずつ努力を続けて、周りから信頼される電気工事士になれるよう頑張っていきたいと思います。


電気工事の仕事を通して、これからも成長していきます

今回、第二種電気工事士の試験に挑戦したことで、電気工事の仕事についてさらに興味が深まりました。

一度は技能試験に不合格となりましたが、そこで終わりではなく、もう一度挑戦できることを前向きに考えています。

次の試験では、今回の経験を生かして合格できるように頑張ります。

そして、資格取得だけを目標にするのではなく、現場で役立つ知識と技術を身につけることも大切にしていきたいと思っています。

豪電設工業株式会社では、見えない部分の施工も大切にし、安全を第一に電気工事を行っています。

電気工事の仕事に興味がある方や、資格取得を目指している方にも、働きながら少しずつ知識や技術を身につけていける仕事だということを知っていただけたら嬉しいです。

これからも仕事と勉強の両方を頑張りながら、少しずつ成長していきたいと思います。


今回のブログ担当:設計積算課 T課長

デロンギのコーヒーメーカーはコンセントに注意!電気工事会社で働いて気づいた電源の使い方

突然ですが、我が家にデロンギのコーヒーマシンがやってきました。

私はコーヒーが好きで、ずっと欲しいと思っていたので、購入したときはかなり嬉しかったです。

「やっと買えた!」と喜びながら、いざ家に設置しようとしたところ、思わぬところで気になることが出てきました。

それが、コンセントの使い方です。

電気工事会社で働いていることもあり、普段からコンセントや電気について考える機会はありますが、自宅で家電を使うときに改めて気づかされることもあるんだなと思いました。


デロンギの取扱説明書に書かれていた注意点

デロンギの取扱説明書には、こんな注意点が書かれていました。

  • プラグは、15A以上の壁面コンセントに直接差し、2口コンセントは片方を空け単独でご使用ください。
  • 差し込み口のゆるいコンセントは使用しないでください。
  • 延長コード等は使えません。
  • 火災の原因となります。

我が家にも二口タイプのコンセントがあります。

最初は「二口あるんだから、片方に電子レンジ、もう片方にデロンギを挿せばいいのかな?」くらいに考えていました。

でも、取扱説明書をよく確認してみると、そう簡単な話ではなく・・・
結局、電子レンジとデロンギを抜き差ししながら一つのコンセントを共有して使うことにしました。

普段何気なく使っているコンセントですが、使う家電によっては、電源の取り方まで考える必要があるということを改めて実感しました。


みなさんのご家庭は大丈夫ですか?

ここで少し立ち止まって考えてみてください。

  • 電子レンジ、炊飯器、電気ケトル、コーヒーメーカー…同じコンセントに何個も差していませんか?
  • 「いつも使っているから」という理由だけで延長コードを使っていませんか?
  • そのコンセント、実は「単独使用」が指定されている家電の分だったりしませんか?

「今まで何も起きていないから大丈夫」と思われがちですが、電気トラブルは蓄積した先に突然表面化することも少なくありません。
今回のデロンギの一件は、私自身にとっても改めて見直すきっかけになりました。


「二口コンセントだから二つ使える」とは限らない

デロンギのコーヒーマシンに限らず、電子レンジ、電気ケトル、ドライヤー、ホットプレートなど、消費電力の大きい家電には「単独で使うこと」「延長コードを使わないこと」と指定されているものが多くあります。

一つのコンセントや配線に許容量以上の電流が流れると、コードやコンセント部分が異常に発熱し、最悪の場合は火災につながる恐れがあります。延長コードやタコ足配線は、見た目以上に負荷がかかりやすい使い方です。


見落としがちなポイント

新しい家電を置く場所は決まっているのに、そこにあるコンセントの数や仕様までは確認していなかった――というケースは実はよくあります。

  • そのコンセントは何口あるか
  • 他にどんな家電と共有する予定か
  • その家電の消費電力はどれくらいか
  • 単独使用が必要な家電かどうか

家電を購入する前、あるいは配置を決める前に、これらを一度確認しておくだけで、今回のような「抜き差し生活」や、より危険な「知らずに二口同時使用」を避けることができます。


コンセントが足りないと感じたら、ご相談ください

もし「置きたい場所にコンセントが足りない」「常に電化製品を差し替えている」という状況があれば、それは配線・電気設備を見直すサインかもしれません。延長コードでその場をしのぐのではなく、コンセントの増設や配線の見直しを検討することをおすすめします。

家電が便利になり、消費電力の大きいものが増えている今だからこそ、「コンセント一つ一つに、どれだけの余裕があるか」を意識することが、快適で安全な暮らしにつながります。

仙台市でコンセントの増設や電気工事について気になることがありましたら、豪電設工業までお気軽にご相談ください。
現地調査のうえ、最適な増設プランをご提案いたします。

お問い合わせはこちら ▶


我が家のデロンギ、無事に落ち着き先が決まり、毎朝おいしいコーヒーを楽しんでいます。
ただ今回の一件で、「新しい家電を迎える前に、コンセント環境も一緒に見直す」という視点の大切さを改めて実感しました。

夏の現場を安全に。豪電設工業の熱中症対策

こんにちは。豪電設工業株式会社です。

今年の夏も厳しい暑さが続いています。

電気工事の現場では、屋外での作業や空調が十分に効かない場所で作業を行うことも多く、夏場は特に体調管理が欠かせません。

私たちは「安全第一」を何よりも大切にしながら、毎日現場に向かっています。


夏の現場は暑さとの戦い

電気工事は、炎天下での屋外作業だけでなく、まだエアコンが設置されていない建物の中で作業をすることもあります。

汗を大量にかくことで脱水症状になったり、強い日差しで体力を消耗したりと、夏は体への負担が大きい季節です。

暑さによって集中力が低下すると、思わぬ事故につながる可能性もあります。

だからこそ、一人ひとりが体調を管理し、安全に作業できる環境づくりを心掛けています。


現場で実践している熱中症対策

豪電設工業では、熱中症を防ぐために日頃からさまざまな取り組みを行っています。

  • 喉が渇く前にこまめな水分補給
  • 塩飴やタブレットで塩分補給
  • 日陰や涼しい場所での休憩
  • 空調服の着用
  • 社員同士での体調確認や声掛け

「大丈夫?」という一言も、現場ではとても大切な安全対策の一つです。


空調服も現場の必需品

夏の現場では、多くの社員が空調服を着用しています。

ファンで服の中に風を送り込み、体温の上昇を抑えることで、暑さによる体力の消耗を軽減してくれます。

もちろん空調服だけに頼るのではなく、水分補給や休憩を組み合わせながら、無理をしないことを心掛けています。

また、豪電設工業では、社員が安心して働ける環境づくりの一環として、空調服の購入補助制度を設けています。

夏の厳しい暑さの中でも少しでも快適に、安全に作業できるよう、会社として熱中症対策に取り組んでいます。


毎日の体調確認も大切な仕事

現場へ向かう前には、体調の確認も行っています。

睡眠不足ではないか。
朝食はしっかり食べたか。
体調に不安はないか。

少しでも体調が優れない場合は無理をせず、作業内容を調整することもあります。

また、現場では30分〜1時間を目安に計画的な水分・塩分補給を行い、熱中症予防に努めています。


安全に仕事を終えることが一番大切

豪電設工業では、お客様に安心して工事をお任せいただくためにも、まずは社員一人ひとりが安全に働ける環境づくりを大切にしています。

空調服の購入補助をはじめ、体調管理や熱中症対策など、社員が安心して働ける職場づくりにこれからも取り組んでまいります。

厳しい暑さが続きますが、これからも安全第一で、一つひとつの現場に真摯に向き合っていきます。


今回のブログ担当:工事1課 Hさん