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日別アーカイブ: 2026年8月27日

第二種電気工事士に挑戦!アース工事から学んだ「安全を守る電気の仕事」

こんにちは。豪電設工業株式会社です。

普段、ご自宅で家電製品を使っているとき、コンセントの近くにある緑色の線(アース線)を目にしたことはありませんか?

電気工事の現場では、この「アース工事(接地工事)」は欠かすことのできない大切な工事の一つです。

普段は建物の中や地中に隠れていて、なかなか目にすることのない部分ですが、電気設備を安全に使うためには、とても重要な役割があります。

今回は、アース工事について簡単に紹介するとともに、私自身が仕事の理解を深めるために挑戦した第二種電気工事士の資格試験についてもお話ししたいと思います。


アース工事(接地工事)とは?

アース工事とは、簡単にいうと、電気設備と大地(地面)を電気的につなぐ工事です。

電気機器や配線の絶縁が劣化すると、電気が本来流れるべきではない場所に流れてしまう「漏電」が発生することがあります。

そのようなとき、アースを適切に設置しておくことで、漏電した電流を大地へ逃がすための経路をつくり、感電などの事故を防ぐ役割があります。

電気工事の現場では、アース棒(接地棒)を地中に打ち込んだり、接地線を施工したりします。

さらに、施工して終わりではありません。

専用の接地抵抗計を使って接地抵抗を測定し、必要な基準を満たしているか確認します。

普段は見えない部分ですが、こうした一つひとつの作業が、電気設備を安全に使うことにつながっています。


電気工事の仕事をもっと理解したくて、資格取得に挑戦しました

実は私、仕事の理解をもっと深めたいと思い、第二種電気工事士の資格試験に挑戦しました。

私は中国出身で、日本で仕事をする中で日本語を勉強してきました。

日常会話には慣れてきましたが、電気工事の専門用語となると、まだまだ難しく感じる言葉もたくさんあります。

電気工事には、普段の生活ではあまり使わない専門用語も多く、最初は問題文を読んでも意味が分からないことがありました。

それでも、仕事をする中で「もっと電気のことを知りたい」「自分で理解できることを増やしたい」という気持ちが強くなり、勉強を始めました。

分からない言葉が出てくるたびに一つずつ調べながら、毎日1~2時間ほどのスキマ時間や休日を利用して、少しずつ勉強を続けました。

過去問題や模擬問題も繰り返し解き、分からないところをそのままにしないように意識しました。


約2か月の勉強で、学科試験に合格!

約2か月間、コツコツと勉強を続けた結果、第二種電気工事士の学科試験に合格することができました!

合格したと分かったときは、本当に嬉しかったです。

最初は「日本語も難しいし、自分に合格できるだろうか」と不安に思っていたので、勉強を続けて結果を出せたことが自信につながりました。

仕事をしながら勉強するのは大変でしたが、頑張って良かったと思っています。


技能試験は不合格。でも、もう一度挑戦します

しかし、資格取得への挑戦は、ここで終わりではありませんでした。

その後の技能試験では、残念ながら小さなミスをしてしまい、不合格となってしまいました。

正直、悔しかったです。

学科試験に合格できたので、「技能試験も合格したい」と思っていました。

それでも、ここで諦めるのではなく、今年末の技能試験で再挑戦することを決めました。

今は、次こそ合格できるように、技能試験の練習を少しずつ進めています。

一度失敗したからこそ、自分が苦手なところや、もっと練習しなければいけないところも分かりました。

次の試験では同じミスをしないように、繰り返し練習していきたいと思っています。


資格の勉強が、日本語の勉強にもなりました

第二種電気工事士の勉強を始めて、自分自身にも少し変化がありました。

私にとっては、電気の知識を身につけるだけでなく、日本語の勉強にもなる資格試験でした。

仕事で分からない言葉が出てくると、以前は「難しいな」と思うこともありました。

しかし、資格の勉強をするようになってからは、仕事で聞いた言葉が勉強とつながることがあります。

「この言葉は試験で勉強したことだ」

「現場でやっている作業は、こういう意味があるんだ」

と分かる瞬間が増えてきました。

電気の専門用語を覚えることで仕事の理解が深まり、日本語についても新しい言葉を覚えることができました。

勉強を続けることで、以前は分からなかったことが少しずつ分かるようになっていくのを実感しています。


「分からない」から「分かる」へ

今回の資格試験への挑戦を通して、分からないことでも、少しずつ勉強すれば分かるようになるということを実感しました。

最初は難しく感じた問題も、何度も繰り返しているうちに理解できるようになりました。

仕事でも同じだと思います。

初めて聞く言葉や初めて見る作業は、最初は分からないことばかりです。

それでも、先輩に教えてもらったり、自分で調べたり、実際に作業を経験したりすることで、少しずつできることが増えていきます。

資格の勉強を始めたことで、仕事に対するモチベーションも以前より高くなりました。


安全を守るために、私自身も成長していきたい

アース工事のように、普段は目にすることのない部分にも、電気設備を安全に使うための大切な仕事があります。

電気工事は、ただ電線をつないだり機器を取り付けたりするだけではありません。

正しい知識を身につけ、安全を確認し、一つひとつ丁寧に施工することが大切です。

私自身も、まだまだ勉強することがたくさんあります。

まずは第二種電気工事士の技能試験に合格すること。

そして、資格の勉強で身につけた知識を実際の仕事にも生かし、できる仕事を少しずつ増やしていくこと。

日本語も電気の知識も、まだまだ勉強中です。

これからも一歩ずつ努力を続けて、周りから信頼される電気工事士になれるよう頑張っていきたいと思います。


電気工事の仕事を通して、これからも成長していきます

今回、第二種電気工事士の試験に挑戦したことで、電気工事の仕事についてさらに興味が深まりました。

一度は技能試験に不合格となりましたが、そこで終わりではなく、もう一度挑戦できることを前向きに考えています。

次の試験では、今回の経験を生かして合格できるように頑張ります。

そして、資格取得だけを目標にするのではなく、現場で役立つ知識と技術を身につけることも大切にしていきたいと思っています。

豪電設工業株式会社では、見えない部分の施工も大切にし、安全を第一に電気工事を行っています。

電気工事の仕事に興味がある方や、資格取得を目指している方にも、働きながら少しずつ知識や技術を身につけていける仕事だということを知っていただけたら嬉しいです。

これからも仕事と勉強の両方を頑張りながら、少しずつ成長していきたいと思います。


今回のブログ担当:設計積算課 T課長