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カテゴリー別アーカイブ: 現場レポート

【出張ランチレポート】花巻市「彩食健美 仁来坊」で出会った絶品・豚足麻婆飯

先日、岩手県花巻市での出張業務の合間に、現場近くで評判の中華料理店
「彩食健美 仁来坊(じんらいぼう)」さんに立ち寄りました。

仕事の合間のランチは楽しみのひとつですが、今回は思わず
「これはぜひ皆さんに紹介したい」と思う一皿に出会いました。


注文したのは名物「豚足麻婆飯」

メニューを開いてすぐに目に飛び込んできたのが、
「豚足麻婆飯(とんそくマーボーハン)」

名前だけで惹かれた私は、迷わず店員さんを呼んで注文しました。

写真の通り、目の前に運ばれてきた瞬間からインパクト抜群。
大きなお皿の中央に、とろりと煮込まれた豚足が堂々と鎮座し、
その周囲を本格的な麻婆豆腐がたっぷりと囲んでいます。

見るからに食欲をそそるビジュアルです。


実食レポート

● 麻婆豆腐

辛さのなかにしっかり旨味が感じられ、後を引く味わいです。
豆腐もゴロゴロと入っていて満足感があります。

● 豚足

丁寧に下処理されているため臭みは全くなく、
コラーゲンたっぷりで箸で簡単にほぐれるほどトロトロ。
濃厚な旨味がしっかり感じられます。

● 絶妙の組み合わせ

麻婆のピリッとした辛さと、豚足のまろやかなコクが混ざり合い、
ご飯が止まらない“危険な美味しさ”。
花巻での出張ランチとしては大当たりの一品でした。


花巻市に行く方へおすすめ

花巻市へ出張や旅行に行かれる際は、
ぜひ「彩食健美 仁来坊」さんの豚足麻婆飯を試してみてください。

一度食べたら忘れられない、クセになる味わいです。
現場近くにこんな名店があると、仕事の活力にもつながります。


出張の魅力は“おいしい出会い”にもあります

当社では県内外のさまざまな地域で電気設備工事を行っています。
現場が変わるたびに、こうした“その土地ならではの名店”に出会えるのも、仕事の楽しみのひとつです。

出張先でのランチも、仕事の一部として大切なリフレッシュ時間。
今後も現場で出会った美味しいお店を紹介していきますので、次回もお楽しみに。


一緒に働く仲間を募集しています

現在、当社では現場スタッフ・事務スタッフともに仲間を募集しています。
業務を通していろいろな地域に訪れる機会も多く、仕事だけでなく、その土地の食や景色を楽しめるのもこの仕事の魅力です。

「いろんな場所で働いてみたい」
「おいしいお店を開拓するのが好き」
「少人数でアットホームな会社で働きたい」
「新しいことにチャレンジしたい」

そんな方には、きっと楽しく働いていただける環境だと思います。

興味を持っていただけた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。


今回のブログ担当:第一工事管理部 – Mさん

電気未経験で入社した私が感じた“人のあたたかさ”と仕事のやりがい

今回の記事を書いてくれたのは、豪電設工業株式会社で現場作業を担当している Oさん
女性社員4名の中で、唯一現場で電気工事に携わっている貴重な存在です。

大変な作業や初めての現場も多い中、いつも明るく前向きに取り組む姿がとても印象的で、社内でも頼られる存在。
そんなOさんが感じている「仕事のやりがい」や「会社の雰囲気」を、ぜひ皆さんにも知っていただければと思います。


私はまったくの電気工事未経験で入社しました。右も左も分からず、「自分にできるだろうか…」という不安ばかりのスタートでした。

ですが、先輩方が忙しい中でも丁寧に教えてくださり、少しずつですが仕事の流れや電気の奥深さがわかるようになりました。
できることが増えていくと、毎日の仕事がどんどん楽しくなってきます。

■ はじめての出張も楽しみに

この仕事をしていて嬉しいことのひとつが、出張で今まで行ったことのない場所に行けることです。
現場ごとに環境が違うので毎回新しい発見があり、ちょっとした旅行気分も味わえます。

■ 目標は、先輩のように「てきぱき・丁寧」に

社内には経験豊富な先輩が多く、作業がとても丁寧で、見ているだけでも勉強になります。
私も少しでも早く先輩方のように、落ち着いて正確に作業ができるようになりたいと思っています。

■ 会社の雰囲気

忘年会

先日、少し早めの忘年会がありました。初めてお会いする方もいて緊張していましたが、女性同士でお話しできたり、美味しい料理を楽しめたり、とても楽しい時間でした。

小規模な会社だからこそ、距離が近くてあたたかい人ばかり。
「この会社に入ってよかった」と心から思えています。


【まとめ】

電気工事の仕事は専門的で難しい部分もありますが、未経験でも安心してスタートできます。
丁寧に教えてくれる先輩、働きやすい雰囲気、そして新しい景色に出会える楽しさ。

これが、豪電設工業株式会社で働く魅力です。

法人のお客様にも、こうした“チーム力”と“誠実さ”を活かして、安心して任せていただけるよう日々取り組んでいます。


今回のブログ担当:第一工事部 – Oさん

電気設備会社で働く技能実習生の声:成功のために大切にしていること

こんにちは。豪電設工業株式会社の技能実習生、Tです。
日本に来て2年目を迎え、最近は仕事のこと、将来のことを以前よりもしっかり考えるようになりました。
今日は、私が今感じていることを少しお話ししたいと思います。


■ どうやって職場で成功できるか?

最近よく考えているのは、「どうしたら職場で成功できるのか」ということです。
日本の先輩たちの働き方を見て、まじめさ、時間を守ること、準備の丁寧さなど、学ぶことばかりです。

特に、

・朝早くから段取りをする
・作業前にしっかり打ち合わせする
・ミスを減らすための工夫を続ける
こういった姿勢はとても尊敬しています。

私も同じように行動して、もっと信頼される技術者になりたいです。


■ JLPT(日本語能力試験)N4 に挑戦中

仕事以外にも、今は 日本語能力試験 JLPT N4 に向けて勉強しています。
現場では先輩たちが優しく教えてくれますが、日本語がもっとわかれば、
「指示の理解が早くなる → 仕事の質が上がる」
と感じています。

毎日の勉強は大変ですが、「できることが増える楽しさ」を感じています。


■ 2年目を迎えて、後輩が入ってきたこと

今年から後輩の技能実習生が入社しました。
仲間が増えて、とても嬉しいです。

教える立場になることで、

・自分がどこまで理解できているか
・どう説明すれば相手に伝わるか
を考える良いきっかけになっています。

後輩たちと一緒に成長できるよう、私ももっと頑張りたいと思っています。


■ 以前より、物ごとがはっきり見えるように

日本に来たばかりの頃は、不安や緊張もありましたが、今では
「自分がどう成長したいか」
「どんな技術者になりたいか」
が前よりはっきり見えるようになりました。

最近は「仕事で成功したい」という気持ちが強くなり、

・技術を覚える
・日本語を学ぶ
・先輩たちの働き方をまねる
こうした行動を続けています。


■ 最後に

2年目になって、仕事も日本語もまだまだ勉強中ですが、
毎日少しずつ成長している実感があります。

これからも先輩たちに教えていただきながら、
お客様に安心して任せてもらえる技術者を目指して頑張ります。

読んでくださり、ありがとうございました!


今回のブログ担当:第一工事部 – Tさん(インドネシアからの技能実習生)

インドネシア実習生インタビュー!日本で働く気持ち・仕事の本音・将来の夢まで聞いてみました

この記事では、当社で働くインドネシア出身の実習生Kさんに
日本の電気工事の仕事・職場の雰囲気・異文化での生活・将来の夢についてお話を聞きました。

当社の職場のリアルを知りたい“就職希望者の方”、
外国籍人材の活用に興味がある“法人のお客様”にも、きっと参考になる内容です。


好きなインドネシア料理は?

パダンライス(Nasi Padang)が大好き!

パダンライス

インドネシアで広く愛されている パダンライス(Nasi Padang)
ココナッツミルクやスパイスを使った濃厚な味わいが特徴で、
ごはんにおかずをたっぷり盛り付ける“豪快さ”も魅力です。

〈パダンライスの特徴〉

・スパイシーでコクのある味

・鶏肉・牛肉・卵・野菜などおかずの種類が豊富

・インドネシアでとても人気のある国民食

・日本人にもファンが多い料理

お昼休みに「それ美味しそう!」「食べてみたい!」と話題になることもしばしば。
食文化を通じてコミュニケーションが増えるのも、多国籍の職場のいいところです。


日本の職場の印象は?

「みんなフレンドリーで温かい。とても働きやすい職場です。」

実習生の彼が最初に話してくれたのは、
「会社の人が温かく接してくれるので居心地が良い」という言葉でした。

分からないことはその場で優しく教えてくれる先輩たち。
現場でも事務所でも、気軽に質問できる雰囲気があるのが当社の強みです。


初めての日本の冬は…びっくり!?

「今日、初めて“本当に寒い”という気温を体験しました!」

インドネシアの常夏から来ると、日本の寒さはまさに衝撃。
ただ、そんな環境の違いも含めて、毎日が新鮮だと話していました。

また、
「日本はとても清潔。文化もインドネシアとは違って勉強になる」
と感じているそうです。


電気設備の仕事は少しずつ理解が深まってきた

「やっと仕事の流れが分かってきました。でも、まだまだ学びたいです。」

最初は慣れない工具・専門用語に戸惑いながらも、
現場で経験を積むうちに理解が深まっているとのこと。

電気設備の仕事は安全第一。
先輩スタッフが丁寧にフォローしながら、基礎から一つひとつ教えています。


今の一番の課題は?

「日本語。分かると仕事がもっとスムーズにできる。」

仕事の流れや安全指示を理解するために、日本語は不可欠。
本人も積極的に学びながら、少しずつ上達しています。

当社としても、

・ゆっくり・分かりやすい言葉で伝える

・図や写真で説明する

など、言語の壁を減らす工夫を続けています。


将来の夢

「実習が終わったら、インドネシアで小さなビジネスを立ち上げたい。」

技術を母国へ持ち帰り、
自分の力でビジネスを始めたいという素敵な夢を語ってくれました。

技能実習制度の本来の目的である
“母国で活躍できる人材育成” にもしっかりつながっています。

彼の挑戦を、会社としても全力で応援しています。


まとめ

今回のインタビューを通して、
異国で頑張る実習生の真剣さや、職場での温かいやり取りが伝わったのではないでしょうか。

当社はこれからも、
多様な仲間が安心して働ける環境づくり
そして
電気設備のプロとして高品質な技術を提供すること
を大切にしていきます。


電気工事の仕事に興味がある方へ

「電気工事士って実際どうなの?」
「未経験でも大丈夫?」

そんな方に向けた会社見学や求人情報も随時受付中!
人柄重視で採用していますので、気軽にお問い合わせください。

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今回のブログ担当:第1工事部 – Kさん(インドネシアからの技能実習生)

現場を支える誇りと責任。令和の職人に求められる姿とは

はじめに

こんにちは。豪電設工業株式会社です。
今回は、長年現場で活躍してきたベテラン職人の言葉をご紹介します。

“早く・正確に・安全に”――
電気工事の現場で当たり前とされるこの言葉には、職人たちの誇りと責任が込められています。
現場を支える人たちは、どんな想いで日々仕事に向き合っているのか。
ぜひ最後までご覧ください。


職人としての誇り

電気工事の職人として長年現場に立ってきました。
「早く、正確に、安全な品質の商品を、綺麗に仕上げる」
それが職人の誇りであり、自分の存在価値だと思ってきました。

どんな現場でも、仕上がりの美しさや配線の丁寧さは、見る人に伝わるもの。
それを日々積み重ねていくことが、信頼につながると感じています。


会社員としての責任

しかし会社員としての立場になると、求められるのは“個人の技”だけではありません。
安全・品質・工程・人材育成と、全体を見渡す責任がのしかかります。

時には「自分でやった方が早い」と思うこともありますが、今は“任せて育てる”ことも仕事の一部。
若手にチャンスを与え、失敗を見守る――その積み重ねが、会社全体の成長につながると信じています。


次の世代へ、技と想いをつなぐ

現場を守る職人の魂と、組織を支える会社員の責任。
その両方を大切にしながら、次の世代に技と想いをつないでいきたい。

それが、令和の時代に生きる職人の役割だと感じています。
ひとりの技だけでなく、チームで現場を支えること――それが、これからの電気設備業の形だと思います。


おわりに

豪電設工業株式会社では、一人ひとりの職人が誇りを持って働きながら、チーム全体で安全と品質を守っています。
これからも、お客様に安心を届け、若手が育つ職場づくりを続けていきます。

電気工事の仕事に興味がある方、現場のリアルな雰囲気を感じたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。


今回のブログ担当:第1工事部 – Kさん

地元・岩手で再出発。豪電設で感じる“人の温かさ”と“働きやすさ”

豪電設に入社して、あっという間に3ヶ月が経ちました。
岩手県内では遠野市や花巻市への出張も多く、現場をまわるたびに「岩手って広いな」と実感しています。

私は花巻市に合併された小さな集落の出身ですが、仙台での生活のほうが長くなりました。
地元に戻ろうかと考えたことも何度かありましたが、田んぼや畑の手入れをしながら仕事をすることを思うと、気づけば今の暮らしが一番しっくりきています。

子どもの頃、父に連れて行ってもらった花巻市南温泉郷の思い出も、すっかり記憶の奥にあります。
それでも、またこうして岩手で働くようになり、懐かしい景色や人のあたたかさに触れるたびに、地元の良さを感じています。

現場では、まわりの方々に支えられながら仕事ができる環境が整っていて、毎日が学びの連続です。
先輩方が丁寧に教えてくださるので、不安だった入社当初もすぐに安心できました。

家族には迷惑をかけることもありますが、今はこの会社でしっかり経験を積み、仕事を通して成長していきたいと思っています。
寒くなってきましたので、皆さんも体調に気をつけてお過ごしください。


今回のブログ担当:第1工事部 – Fさん

70代からの挑戦 – 電気設備会社で働くという選択

70歳から始まった新しい日々

70歳を過ぎてから、ありがたいご縁をいただき、現在は庶務として勤務しています。
業務内容は、備品管理・草刈り・社内のちょっとした雑務などさまざま。社員の皆さんのお役に立てることが、日々のやりがいです。

入社して1年ほど経った頃、勤務中に自動車で追突事故を起こしてしまい、会社にも迷惑をかけてしまいました。幸い大事には至りませんでしたが、安全運転の大切さを改めて痛感しました。
年齢を重ねても、学ぶことは尽きません。社会と関わり続けられることの喜びを感じながら、気を引き締めて日々の業務に取り組んでいます。


就職のきっかけ

退職後は静かな日々を過ごしていましたが、「もう少し社会と関わりたい」という気持ちが芽生え、思い切って応募しました。年齢的な不安もありましたが、温かく迎えてくださった社長や社員の皆さんに感謝しています。


働いてみて感じたこと

若い世代と一緒に働く中で、刺激を受けることも多くあります。
年齢に関係なく、互いを尊重し合える職場環境があることは、本当にありがたいことだと感じています。


これからのメッセージ

これからも無理せず、自分のペースで仕事に向き合っていきたいと思います。
そして、私と同じ世代の方にも「もし機会があれば、一歩踏み出してみませんか」とお伝えしたいです。年齢を重ねても、まだまだできることはたくさんあります。


今回のブログ担当:総合部 – Mさん

【熱中症対策の必需品】空調服のありがたさを改めて実感

朝晩は少しずつ涼しくなったと感じるものの、日中はまだ30度を超える暑さが続き、35度を超える猛暑日も多かったですね。

近年の夏は、熱中症で搬送される人も増えており、特に私たちのように建設現場で働く人にとっては大きなリスクです。今年からは「労働安全衛生規則」の一部改正により、事業者による熱中症予防対策が義務化されました。
豪電設工業の本社事務所でも、ポスターを掲示して従業員への啓発を行っています。


空調服って、いつからあるの?

いまや現場では当たり前になっている 「空調服」
実際に現場に出ると、職人さんのほとんどが着用していますし、元請けさんまでも巡回時に着用している姿をよく目にします。

暑い夏に体を動かすのは本当に大変ですが、空調服を着ると体感温度が下がり、作業がだいぶ楽になります。おそらく来年の夏も、これがなければ乗り越えられないでしょう。

ちなみに、空調服が誕生したのは 21年前の日本
8月31日(日)に放送されたフジテレビ系列の「Mr.サンデー」でも紹介されていました。興味のある方は、ぜひ「Mr.サンデー 空調服」で検索してみてください。


まとめ

建設現場において熱中症対策は欠かせません。
水分・塩分補給はもちろん、空調服のような作業環境を快適にするアイテムも大切です。社員一人ひとりの安全を守るため、豪電設工業も引き続き取り組んでまいります。

【近況報告】遠野の現場を終えて仙台へ帰還しました

8月末で遠野の現場が無事に完了し、約1年2ヶ月ぶりに仙台に戻ってまいりました。
社員や協力業者の皆さんのおかげで、最後までやり切ることができ、ほっとしています。

とはいえ、まだまだ出張現場は続きます。現在も山形や岩手で工事が進行中で、先日は早速、山形県天童市にて仮設電源用の幹線工事を行いました。

宮城では37度を超える猛暑日となったようですが、天童も33度ほどで、プラントの天井裏はなかなかの暑さ…。
残暑が厳しい季節ですが、熱中症に気をつけながら工事を進めてまいります。


【天童での発見】

工事の合間に見つけたちょっとした発見をご紹介します。

🍜 原宿ラーメン
天童市内で「原宿ラーメン」というユニークな名前のラーメン屋さんを発見しました。
時間とタイミングが合えば、ぜひ食べに行って、次回ご報告したいと思います。

 

🚜 謎の農業機械(?)
さらに、見たことがない農業機械のような乗り物も発見!
不思議なフォルムで、近くを通るたびに気になってしまいます。

 

 

 

まとめ

久しぶりに仙台へ戻ってきましたが、これからも出張工事が続きます。
現場の仲間たちと力を合わせて、安全第一で工事を進めてまいりますので、引き続き応援よろしくお願いします!

電気工事の現場と資格の関係。そして玉掛け技能講習に挑戦中!

電気工事の仕事には、いろいろな資格が関わってきます。
代表的なのが「第一種・第二種電気工事士」。これは電気工事士法で定められており、持っていればより多くの作業が可能になります。
とはいえ、資格がなくてもできる仕事もたくさんありますので、未経験の方もご安心ください。


高所作業車と資格

工場など天井が高い現場では、高所作業車に乗って照明器具を取り付けたり、配線をしたりします。
この作業には「高所作業車運転技能講習(10m以上)」または「特別教育(10m未満)」を修了し、資格証を携行していなければ作業できません。


昨日からから「玉掛け技能講習」

さて本題です。
昨日(8/7)から岩沼で「玉掛け技能講習」を受講しています。昨日(8/7)は学科、今日(8/8)も学科、最終日(8/9)には実技とテストがあります。

玉掛けとは、クレーンのフックに荷物を掛けたり外したりする作業のこと。
重い荷物を安全に移動させるために、工場や建設現場では欠かせない作業です。

「そんな作業にも資格が必要なの?」と思う方もいるかもしれませんが、これが実は奥深い。
荷物の形・材質に合った吊具を選び、重量に応じてワイヤーの太さや構造を計算しなければなりません。吊具の種類はざっと10種類ほど。知れば知るほど安全のための知識と技術が詰まっていることが分かります。


今日は学科テスト

今日(8/8)は午後から学科テスト。正直少し不安ですが、この機会を活かしてしっかり身につけたいと思います。
(結果は…ブログで報告しないかも?笑)


豪電設工業(株)の資格取得支援

当社では、資格がない状態からでも働けます。
そして働きながら、会社の費用負担で各種資格に挑戦できます。
もちろん、免許を持っている方には資格手当も支給!

今回私が受講している「玉掛け技能講習」も、現場の合間を利用して受講しています。
資格は一生もの。現場で役立ち、自分の成長にもつながります。

私たちと一緒に、仕事と資格の両方を手に入れませんか?