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カテゴリー別アーカイブ: 社内イベント・日常

電気未経験で入社した私が感じた“人のあたたかさ”と仕事のやりがい

今回の記事を書いてくれたのは、豪電設工業株式会社で現場作業を担当している Oさん
女性社員4名の中で、唯一現場で電気工事に携わっている貴重な存在です。

大変な作業や初めての現場も多い中、いつも明るく前向きに取り組む姿がとても印象的で、社内でも頼られる存在。
そんなOさんが感じている「仕事のやりがい」や「会社の雰囲気」を、ぜひ皆さんにも知っていただければと思います。


私はまったくの電気工事未経験で入社しました。右も左も分からず、「自分にできるだろうか…」という不安ばかりのスタートでした。

ですが、先輩方が忙しい中でも丁寧に教えてくださり、少しずつですが仕事の流れや電気の奥深さがわかるようになりました。
できることが増えていくと、毎日の仕事がどんどん楽しくなってきます。

■ はじめての出張も楽しみに

この仕事をしていて嬉しいことのひとつが、出張で今まで行ったことのない場所に行けることです。
現場ごとに環境が違うので毎回新しい発見があり、ちょっとした旅行気分も味わえます。

■ 目標は、先輩のように「てきぱき・丁寧」に

社内には経験豊富な先輩が多く、作業がとても丁寧で、見ているだけでも勉強になります。
私も少しでも早く先輩方のように、落ち着いて正確に作業ができるようになりたいと思っています。

■ 会社の雰囲気

忘年会

先日、少し早めの忘年会がありました。初めてお会いする方もいて緊張していましたが、女性同士でお話しできたり、美味しい料理を楽しめたり、とても楽しい時間でした。

小規模な会社だからこそ、距離が近くてあたたかい人ばかり。
「この会社に入ってよかった」と心から思えています。


【まとめ】

電気工事の仕事は専門的で難しい部分もありますが、未経験でも安心してスタートできます。
丁寧に教えてくれる先輩、働きやすい雰囲気、そして新しい景色に出会える楽しさ。

これが、豪電設工業株式会社で働く魅力です。

法人のお客様にも、こうした“チーム力”と“誠実さ”を活かして、安心して任せていただけるよう日々取り組んでいます。


今回のブログ担当:第一工事部 – Oさん

【体験談】コンセントが焦げた!?家庭で起きたヒヤリ事故と“電気のプロの対応力”

電気は毎日の生活に欠かせないものですが、扱い方を誤ると事故や火災につながることがあります。
今回のブログでは、私の自宅で実際に起きたコンセントの焦げ事故についてご紹介します。

読んでいただくことで、家庭で見落としがちな電気トラブルの危険性や、万が一の時の対処法をお伝えできればと思います。


■ 子どもの「ちょっとしたいたずら」から起きたコンセント事故

先日、自宅で4歳の子どもがコンセントにいたずらをしてしまい、コンセントが黒く焦げてしまう事故が起きました。
我が家には7歳・4歳の双子の3人の子どもがいますが、4歳の次女はとにかく怖いもの知らずで好奇心旺盛です…。

少し目を離したすきに、充電器の金属部分を両側からコンセントに差し込んでしまったようで、発熱して焦げた跡が…。
焦げ臭いにおいとソファの近さを見て、思わず血の気が引きました。


■ まずやるべきは「ブレーカーを落とす」こと

もし同じような状況になったら、以下の手順を行ってください。

1. ブレーカーを落とす(安全確保)
2. 焦げたコンセントやプラグには触れない
3. 電気の専門業者へ相談する

私もすぐにブレーカーを落とし、状況を確認してから会社の同僚に連絡しました。
「ブレーカーを落としたのは正解だったよ」と言っていただき、ホッと一安心。

その後、当社の社員が駆けつけ、状況確認と修繕をしてくれました。
家族の安全のためにすぐ行動してくれた姿に、プロとしての頼もしさを改めて感じました。


■ 電気のプロが伝えたい「家庭でできる予防策」

今回の件をきっかけに、わが家では次の対策を行いました。

・コンセントキャップやカバーを使用する
・使っていないプラグはこまめに抜く

・コンセント周辺にほこりをためない
・子どもが触れないよう家具配置を見直す

小さな工夫でも、大きな事故防止につながります。


■ 当社の魅力は「人」

少し社内のお話もさせてください。

今回の家庭での相談にも、忙しい中すぐに対応してくれた社員がいました。
私自身、電気工事ができるわけではありませんが、困ったときに助けてくれる仲間がいる安心感を強く感じました。

こうした “人の温かさ” が当社の魅力です。
電気設備を支える技術だけでなく、社員同士の支え合いや、依頼者に寄り添う姿勢を大切にしています。


■ 最後に|家庭も職場も「電気の安全」を

今回の出来事は、どのご家庭でも起こり得ることです。
ぜひ一度、コンセント周りの安全チェックをしてみてください。

そして、「これ大丈夫かな?」と少しでも不安を感じたときには、お気軽にご相談ください。

・家庭の電気トラブル対応
・法人向けの電気設備工事・点検
・電気工事士として働きたい方の採用相談

すべて受け付けております。

安心して電気を使える環境づくりに、私たちがお手伝いします。


今回のブログ担当:総合部 – Wさん

【ご報告】本社を移転しました!広くて明るい新オフィスをご紹介

こんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

このたび、令和7年6月17日より、本社を移転いたしましたのでご報告させていただきます。


新しい住所はこちら

〒983-0036
宮城県仙台市宮城野区苦竹1-1-7 プラザ・ヴュー202
電話番号・FAX番号に変更はありません。

最寄駅は、JR苦竹駅・陸前原ノ町駅から徒歩約6分。
本社の窓に設置した看板が目印です!

 


移転の理由は…社員が増えたから!

おかげさまで、社員は総勢19名となりました!
出張や現場対応で本社に出社しているのは限られた人数ではありますが、社員全体の人数が増えたことで、以前の事務所では少し手狭になってきたため、今回の移転に至りました。


新しいオフィスの様子は?

社員の声:「広くなって快適!日当たりも良くて気持ちよく仕事ができています☀」

まだ整備途中の部分もありますが、これからもっと快適に働ける空間にしていく予定です。
観葉植物や整理収納など、ちょっとずつ進化していく様子も、今後ご紹介できればと思います。


最後に

今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
お近くにお越しの際は、どうぞお気軽にお立ち寄りください!

会社の「顔」――ロゴに込めた想い

こんにちは。今回は、当社のロゴに込めた想いをご紹介します。

会社のロゴは、名刺や看板、社用車など、あらゆる場面で目にする“会社の顔”。
私たちがどんな会社でありたいか、その想いが形になったものです。


名前を背負うロゴだからこそ

 

当社の社名は、社長の名前をそのまま使用しています。
だからこそ、ロゴもシンプルで覚えやすく、強い印象を残すものにしたいという想いがありました。

「電気屋さんっぽさ」も取り入れた表現を目指しました。


デザイン決定までの流れ

最初に3案を提案してもらい、さらにいくつかのバリエーションを検討。
電球の形を取り入れた案や、社名を崩したユニークなパターンもありましたが、最終的に「今のロゴが一番しっくりきた」と社長は語ります。


オレンジ×ブラックの配色に込めた気持ち

好きな色である“オレンジ”を使いたいという希望がありました。
明るく前向きな印象を与える一方で、派手になりすぎないよう、黒をベースにして全体を引き締めています。


「豪」の文字にスイッチの遊び心

ロゴの中で特に気に入っているポイントは、「豪」の一部に組み込まれたスイッチのようなデザイン。
細部までこだわったことで、実際に名刺を渡したときやステッカーを見たお客様からも「いいデザインですね」と声をかけられることが多いです。


ロゴは理念そのもの

ロゴは、当社の誠実さ・前向きさ・業界らしさを表現したものです。
目立ちすぎず、でも記憶に残る――そんなデザインを目指しました。

ロゴ誕生の裏側は、社長本人が詳しく語っています。
ぜひ、【ロゴコラム】もご覧ください。

👉 社長のロゴコラムはこちら

ブログ始めました。

ついに、ブログ始めました。

ぽつりぽつりとつぶやいていきます。

ホームページを公開しました。

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今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。