
朝晩は少しずつ涼しくなったと感じるものの、日中はまだ30度を超える暑さが続き、35度を超える猛暑日も多かったですね。
近年の夏は、熱中症で搬送される人も増えており、特に私たちのように建設現場で働く人にとっては大きなリスクです。今年からは「労働安全衛生規則」の一部改正により、事業者による熱中症予防対策が義務化されました。
豪電設工業の本社事務所でも、ポスターを掲示して従業員への啓発を行っています。
空調服って、いつからあるの?
いまや現場では当たり前になっている 「空調服」。
実際に現場に出ると、職人さんのほとんどが着用していますし、元請けさんまでも巡回時に着用している姿をよく目にします。
暑い夏に体を動かすのは本当に大変ですが、空調服を着ると体感温度が下がり、作業がだいぶ楽になります。おそらく来年の夏も、これがなければ乗り越えられないでしょう。
ちなみに、空調服が誕生したのは 21年前の日本。
8月31日(日)に放送されたフジテレビ系列の「Mr.サンデー」でも紹介されていました。興味のある方は、ぜひ「Mr.サンデー 空調服」で検索してみてください。
まとめ
建設現場において熱中症対策は欠かせません。
水分・塩分補給はもちろん、空調服のような作業環境を快適にするアイテムも大切です。社員一人ひとりの安全を守るため、豪電設工業も引き続き取り組んでまいります。
8月末で遠野の現場が無事に完了し、約1年2ヶ月ぶりに仙台に戻ってまいりました。
社員や協力業者の皆さんのおかげで、最後までやり切ることができ、ほっとしています。
とはいえ、まだまだ出張現場は続きます。現在も山形や岩手で工事が進行中で、先日は早速、山形県天童市にて仮設電源用の幹線工事を行いました。
宮城では37度を超える猛暑日となったようですが、天童も33度ほどで、プラントの天井裏はなかなかの暑さ…。
残暑が厳しい季節ですが、熱中症に気をつけながら工事を進めてまいります。
【天童での発見】
工事の合間に見つけたちょっとした発見をご紹介します。
🍜 原宿ラーメン
天童市内で「原宿ラーメン」というユニークな名前のラーメン屋さんを発見しました。
時間とタイミングが合えば、ぜひ食べに行って、次回ご報告したいと思います。
🚜 謎の農業機械(?)
さらに、見たことがない農業機械のような乗り物も発見!
不思議なフォルムで、近くを通るたびに気になってしまいます。
まとめ
久しぶりに仙台へ戻ってきましたが、これからも出張工事が続きます。
現場の仲間たちと力を合わせて、安全第一で工事を進めてまいりますので、引き続き応援よろしくお願いします!
みなさん、こんにちは。
今日は、わたしたちの会社の“顔”ともいえる社長についてご紹介します。
実はうちの社長、第一印象はちょっとコワモテ。現場でも堂々とした存在感で、お客様からも頼りにされる存在です。
でも、実際に一緒に働いてみると…とても社員思いで、愛情あふれる人なんです。
その想いを少しでも伝えたくて、今回はアニメ風に社長のイラストを作ってみました!
(強面だけど、イラストではちょっとかわいらしくなってます…笑)
健康を気遣ってくれる
「男ばかりだと自炊しないだろう」と、栄養バランスを考えた仕組みを導入してくれました。
忙しい現場仕事でも、体調を崩さず働けるようにしてくれているのです。
子育て世代へのサポート
小さな子どもがいると、急な体調不良や学校行事で休みが必要なこともあります。
そんなときも「無理しないで」と言ってくれる安心感があります。
看護休暇を有給に
「無給じゃ意味ないよね?」と、看護休暇を有給にしてくれました。
この一言に、社員の生活や家庭を本気で大事にしてくれている気持ちがあらわれています。
甘党な一面も…
実は、甘いものが大好きな社長。
休憩中にスイーツを一緒に食べると、社員との距離もぐっと近づきます。
電気設備工事という仕事は、正確さと責任感が求められる分、大変なことも多いです。
でも、社員の健康や家庭を大事にしてくれる社長がいるからこそ、安心して長く働ける環境が整っています。
私たちはこれからも、地域に信頼される仕事を続けていきます。
「一緒に働きたい」「仕事をお願いしたい」と思っていただけたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
最後にもう一度、かわいらしいアニメ風社長イラストをどうぞ。
本当は強面なのに、こんなふうに愛されキャラなのが、うちの社長です。
電気工事の仕事には、いろいろな資格が関わってきます。
代表的なのが「第一種・第二種電気工事士」。これは電気工事士法で定められており、持っていればより多くの作業が可能になります。
とはいえ、資格がなくてもできる仕事もたくさんありますので、未経験の方もご安心ください。
高所作業車と資格
工場など天井が高い現場では、高所作業車に乗って照明器具を取り付けたり、配線をしたりします。
この作業には「高所作業車運転技能講習(10m以上)」または「特別教育(10m未満)」を修了し、資格証を携行していなければ作業できません。
昨日からから「玉掛け技能講習」
さて本題です。
昨日(8/7)から岩沼で「玉掛け技能講習」を受講しています。昨日(8/7)は学科、今日(8/8)も学科、最終日(8/9)には実技とテストがあります。
玉掛けとは、クレーンのフックに荷物を掛けたり外したりする作業のこと。
重い荷物を安全に移動させるために、工場や建設現場では欠かせない作業です。
「そんな作業にも資格が必要なの?」と思う方もいるかもしれませんが、これが実は奥深い。
荷物の形・材質に合った吊具を選び、重量に応じてワイヤーの太さや構造を計算しなければなりません。吊具の種類はざっと10種類ほど。知れば知るほど安全のための知識と技術が詰まっていることが分かります。
今日は学科テスト
今日(8/8)は午後から学科テスト。正直少し不安ですが、この機会を活かしてしっかり身につけたいと思います。
(結果は…ブログで報告しないかも?笑)
豪電設工業(株)の資格取得支援
当社では、資格がない状態からでも働けます。
そして働きながら、会社の費用負担で各種資格に挑戦できます。
もちろん、免許を持っている方には資格手当も支給!
今回私が受講している「玉掛け技能講習」も、現場の合間を利用して受講しています。
資格は一生もの。現場で役立ち、自分の成長にもつながります。
私たちと一緒に、仕事と資格の両方を手に入れませんか?
あっという間に7月も明日で終わり、いよいよ8月に入ります。
現場の方はというと、器具関係の取り付けもほぼ終わり、現在は残工事や是正工事を進めている段階です。
連日30度超えの猛暑が続く中ですが、職人さんたちは熱中症に気を付けながら奮闘中!
引き渡しも目前なので、最後まで気を引き締めて頑張りたいと思います。
そして今回も……心霊話、再び。
前回の投稿で、ちょっとゾッとする「心霊現象」の話をしましたが……
なんと!またしても怪奇現象が起きてしまいました。
現在の宿舎は2階建てで、2階に2部屋あるのですが、
その両方の部屋で“ドアをコンコン…”とノックされたそうです。
しかも、別々の時間帯に。
当然ながら、ノックした人はいないとのこと。
当事者たちも「えっ!?」と、さすがに驚いていました。
それでも現場は動いています。
夏も本番。暑さと共に“ちょっと怖い話”もつきものですが、
現場も宿舎も、あと1ヶ月ほどお世話になる予定です。
また何かあったら報告しますね。
……できれば何も起きないことを願いつつ。
スーパーハウス、販売しています!
当社では、スーパーハウスを2タイプ販売中です。
現場事務所や資材置き場、休憩所など、必要なときにすぐ使える便利なユニットハウスです。
販売中のサイズ・価格
2坪タイプ:35万円
4坪タイプ:55万円
✔ 設置・運搬も対応します!
「運ぶ手段がない…」
「設置ってどうやるの?」
そんなご不安があってもご安心ください。
運搬・設置まで当社で対応可能です。
利用シーンもさまざま!
・工事現場の事務所や休憩スペースに
・倉庫・資材置き場に
・一時的な作業場や管理室に
・災害時の一時避難所や備蓄倉庫としても◎
お問い合わせはお気軽に!
実物を見てみたい、詳しいサイズ感が知りたい、運搬費について相談したいなど、
どんなことでもお気軽にお問い合わせください。
お電話または【お問い合わせフォーム】からご連絡お待ちしております。
こんにちは。今回は仙台で担当していた現場について担当からのご報告です。
私が通っていたのは、仙台港の超有名ビール工場のすぐ近くにある工場の現場。
3月から現場に入り、6月末をもって工事が無事完了しました。
今では車で近くを通ると、建物が見えるたびに「あの現場、終わったんだなあ」と少し感慨深くなります。
少し寂しさも…
通い始めた当初は不安もありましたが、日が経つにつれて現場の職人さんたち(電気工事に限らず)とも世間話ができるくらいの距離感になっていきました。
現場を離れるときは少し寂しさもありましたが、無事に完了したという達成感は何より嬉しいことです。
電気が点く瞬間の感動
現場では、すべてが順調だったわけではありません。
悩ましい出来事や思わぬ対応も、もちろんありました。
ですが、協力して建物や設備が完成し、試運転で設備が正常に動き、電気が点いた瞬間のあの喜びはやはり格別です。
感謝の気持ちを込めて
この場を借りて、協力会社の皆さま、職人さん、元請けの方々に心より感謝申し上げます。
またどこかの現場でお会いできる日を楽しみにしております。
そして、社内から現場応援に来てくれた同僚や、日々バックアップしてくれた事務の皆さんにも、本当に感謝しています。
追伸:実は…
この現場、過去のブログで「金魚ちゃん」を紹介した場所でもありました。
そんな小さな思い出も含めて、私にとって忘れられない現場のひとつになりました。
こんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
このたび、令和7年6月17日より、本社を移転いたしましたのでご報告させていただきます。
新しい住所はこちら
〒983-0036
宮城県仙台市宮城野区苦竹1-1-7 プラザ・ヴュー202
電話番号・FAX番号に変更はありません。
最寄駅は、JR苦竹駅・陸前原ノ町駅から徒歩約6分。
本社の窓に設置した看板が目印です!
移転の理由は…社員が増えたから!
おかげさまで、社員は総勢19名となりました!
出張や現場対応で本社に出社しているのは限られた人数ではありますが、社員全体の人数が増えたことで、以前の事務所では少し手狭になってきたため、今回の移転に至りました。
新しいオフィスの様子は?
社員の声:「広くなって快適!日当たりも良くて気持ちよく仕事ができています☀」
まだ整備途中の部分もありますが、これからもっと快適に働ける空間にしていく予定です。
観葉植物や整理収納など、ちょっとずつ進化していく様子も、今後ご紹介できればと思います。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
お近くにお越しの際は、どうぞお気軽にお立ち寄りください!
6月も残すところあと4日。
現場の引き渡しが差し迫ってきて、時間が経つのが本当にあっという間です。
あまりにタイトなスケジュールに焦りを感じつつも、社員と協力業者の皆さんと力を合わせて、現場を何とか納めようと頑張っています。
なかなかスムーズにいかない場面もありますが、竣工まで事故・ケガ・熱中症に気をつけて、安全第一でやりきります。
そして、あの一軒家の話…
今の現場に入って、ちょうど1年が経ちました。
最初は、現場近くに借りた一軒家に住んでいました。便利だったんですが…ちょっと、変なことがありまして。
ある晩、夜中にトイレに起きて、ドアを閉めて用を足していると、すりガラス越しに“人が通ったような影”が…。
気になって扉を開けたんですが、誰もいません。
その夜は、私含めて2人しかいなかったんです。1人は1階、もう1人は2階。
次の日、2階に入った後輩に話をしたら、「夜中に何度もノックされたんですよ…」と。
…これはちょっと、偶然では済まされないなと思いました。
地元の人も知っていた…?
そんなある日、近くの売店で「どこに住んでるの?」と聞かれたので、例の一軒家の場所を伝えると…
第一声が、「えっ、大丈夫!?」でした。
話をしてみると、どうやら「あそこはそういう話、よくある」とのこと。
別の飲食店でも同じ反応をされ、これは確信に変わりました。
最近は特に変なことは起きていませんが、なかなか忘れられない体験になりました。
最後にひとこと
現場も残りわずか。
いろんな意味で“忘れられない現場”になりそうですが(笑)、気を抜かず、最後までしっかりと仕上げたいと思います!
こんにちは。今回は、当社のロゴに込めた想いをご紹介します。
会社のロゴは、名刺や看板、社用車など、あらゆる場面で目にする“会社の顔”。
私たちがどんな会社でありたいか、その想いが形になったものです。
名前を背負うロゴだからこそ
当社の社名は、社長の名前をそのまま使用しています。
だからこそ、ロゴもシンプルで覚えやすく、強い印象を残すものにしたいという想いがありました。
「電気屋さんっぽさ」も取り入れた表現を目指しました。
デザイン決定までの流れ
最初に3案を提案してもらい、さらにいくつかのバリエーションを検討。
電球の形を取り入れた案や、社名を崩したユニークなパターンもありましたが、最終的に「今のロゴが一番しっくりきた」と社長は語ります。
オレンジ×ブラックの配色に込めた気持ち
好きな色である“オレンジ”を使いたいという希望がありました。
明るく前向きな印象を与える一方で、派手になりすぎないよう、黒をベースにして全体を引き締めています。
「豪」の文字にスイッチの遊び心
ロゴの中で特に気に入っているポイントは、「豪」の一部に組み込まれたスイッチのようなデザイン。
細部までこだわったことで、実際に名刺を渡したときやステッカーを見たお客様からも「いいデザインですね」と声をかけられることが多いです。
ロゴは理念そのもの
ロゴは、当社の誠実さ・前向きさ・業界らしさを表現したものです。
目立ちすぎず、でも記憶に残る――そんなデザインを目指しました。
ロゴ誕生の裏側は、社長本人が詳しく語っています。
ぜひ、【ロゴコラム】もご覧ください。