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今回は、3人のママで、仕事も子育てもバリバリがんばる課長が書くブログです。
仕事の中で感じていることや、子育てから学んだことを交えて、
職場の雰囲気や「ありがとう」の大切さについてお伝えします。
仕事をしていると、忙しさや焦りから
つい言葉が強くなってしまう瞬間があります。
でも、どんなにスピードが求められる現場でも、
相手への配慮や、言葉の選び方ひとつでチーム全体の空気は変わります。
なかでも「ありがとう」という言葉は、
その場の雰囲気をやわらかくし、
相手との距離を自然と縮めてくれる不思議な力があります。
感謝を伝えられた側は、
“自分の仕事が誰かの役に立っている”と実感でき、
報連相もスムーズに、ミスも少なくなります。
そして実は、
「ありがとう」と口にした本人の心まで整えてくれる効果もあります。
イライラしているときほど、
一度深呼吸して「ありがとう」を言うことで、
気持ちがふっと軽くなることもあります。
子育てをしていると、
「ありがとうは?」「ごめんなさいは?」と声をかける場面がよくあります。
だからこそ、自分自身もしっかり言える人でありたい。
そして、子どもにも自然と「ありがとう」と「ごめんなさい」が言える大人になってほしい——
そんな思いを強く感じます。
この経験は、仕事でも同じです。
相手に感謝の気持ちを伝えることで、職場の雰囲気や信頼関係がぐっと良くなります。
会社は、いろいろな性格・価値観の人が集まって成り立っています。
その中で、
どんなときも相手を思いやる姿勢や、伝え方へのちょっとした意識が、
職場全体の空気を驚くほど変えてくれます。
「ありがとう」「お疲れさま」「助かりました」
こうした言葉が自然に飛び交う会社は、
働く人の心も、お客様への対応も、まっすぐ丁寧になっていきます。
忙しい日こそ、
デスクワークや電話対応の中でも、現場作業の中でも、
ほんの少しだけ言葉をやさしくすることを——
私自身も心がけています。
今回のブログ担当:総合部 – Eさん
電気は毎日の生活に欠かせないものですが、扱い方を誤ると事故や火災につながることがあります。
今回のブログでは、私の自宅で実際に起きたコンセントの焦げ事故についてご紹介します。
読んでいただくことで、家庭で見落としがちな電気トラブルの危険性や、万が一の時の対処法をお伝えできればと思います。
先日、自宅で4歳の子どもがコンセントにいたずらをしてしまい、コンセントが黒く焦げてしまう事故が起きました。
我が家には7歳・4歳の双子の3人の子どもがいますが、4歳の次女はとにかく怖いもの知らずで好奇心旺盛です…。
少し目を離したすきに、充電器の金属部分を両側からコンセントに差し込んでしまったようで、発熱して焦げた跡が…。
焦げ臭いにおいとソファの近さを見て、思わず血の気が引きました。

もし同じような状況になったら、以下の手順を行ってください。
1. ブレーカーを落とす(安全確保)
2. 焦げたコンセントやプラグには触れない
3. 電気の専門業者へ相談する
私もすぐにブレーカーを落とし、状況を確認してから会社の同僚に連絡しました。
「ブレーカーを落としたのは正解だったよ」と言っていただき、ホッと一安心。
その後、当社の社員が駆けつけ、状況確認と修繕をしてくれました。
家族の安全のためにすぐ行動してくれた姿に、プロとしての頼もしさを改めて感じました。
今回の件をきっかけに、わが家では次の対策を行いました。
・コンセントキャップやカバーを使用する
・使っていないプラグはこまめに抜く
・コンセント周辺にほこりをためない
・子どもが触れないよう家具配置を見直す
小さな工夫でも、大きな事故防止につながります。
少し社内のお話もさせてください。
今回の家庭での相談にも、忙しい中すぐに対応してくれた社員がいました。
私自身、電気工事ができるわけではありませんが、困ったときに助けてくれる仲間がいる安心感を強く感じました。
こうした “人の温かさ” が当社の魅力です。
電気設備を支える技術だけでなく、社員同士の支え合いや、依頼者に寄り添う姿勢を大切にしています。
今回の出来事は、どのご家庭でも起こり得ることです。
ぜひ一度、コンセント周りの安全チェックをしてみてください。
そして、「これ大丈夫かな?」と少しでも不安を感じたときには、お気軽にご相談ください。
・家庭の電気トラブル対応
・法人向けの電気設備工事・点検
・電気工事士として働きたい方の採用相談
すべて受け付けております。
安心して電気を使える環境づくりに、私たちがお手伝いします。
今回のブログ担当:総合部 – Wさん
8月下旬、遠野の現場で約4ヶ月続いた工事が無事に終了しました。
そして現在は事務所に戻り、新たな挑戦「積算」の仕事を学んでいます。
資材費や労務費の計算はもちろんですが、やはり重要なのは現場調査。
実際の作業で起こり得るトラブルを事前に把握し、お客様と解決策を共有することが、スムーズな工事進行につながります。
毎日が新しい発見の連続で、難しさもありますが、その分やりがいを感じています。
失敗から学ぶ日々
もちろん、慣れない作業なので失敗も少なくありません。
ですが、日報にしっかり記録し、同じミスを繰り返さないよう工夫しています。
現場で培った経験を活かしつつ、デスクワークでも成長していきたいと思います。
ちょっとした日常の幸せ
先週、仕事終わりに嬉しかった出来事がありました。
妻がサプライズで「酢豚」を作ってくれていたんです!
手間のかかる料理なのに、疲れを癒してくれる愛情いっぱいの夕食に感謝です😊

おわりに
豪電設工業は、現場もデスクワークも大切にする会社です。
社員一人ひとりが新しいことに挑戦し、成長できる環境があります。
仕事も家庭も、一日一日を大切にしながら頑張っていきます。
今回のブログ担当:工事管理部-張 俊(ちょう・しゅん)
みなさん、こんにちは。
今日は、わたしたちの会社の“顔”ともいえる社長についてご紹介します。
実はうちの社長、第一印象はちょっとコワモテ。現場でも堂々とした存在感で、お客様からも頼りにされる存在です。
でも、実際に一緒に働いてみると…とても社員思いで、愛情あふれる人なんです。
その想いを少しでも伝えたくて、今回はアニメ風に社長のイラストを作ってみました!
(強面だけど、イラストではちょっとかわいらしくなってます…笑)

健康を気遣ってくれる
「男ばかりだと自炊しないだろう」と、栄養バランスを考えた仕組みを導入してくれました。
忙しい現場仕事でも、体調を崩さず働けるようにしてくれているのです。
子育て世代へのサポート
小さな子どもがいると、急な体調不良や学校行事で休みが必要なこともあります。
そんなときも「無理しないで」と言ってくれる安心感があります。
看護休暇を有給に
「無給じゃ意味ないよね?」と、看護休暇を有給にしてくれました。
この一言に、社員の生活や家庭を本気で大事にしてくれている気持ちがあらわれています。
甘党な一面も…
実は、甘いものが大好きな社長。
休憩中にスイーツを一緒に食べると、社員との距離もぐっと近づきます。
電気設備工事という仕事は、正確さと責任感が求められる分、大変なことも多いです。
でも、社員の健康や家庭を大事にしてくれる社長がいるからこそ、安心して長く働ける環境が整っています。
私たちはこれからも、地域に信頼される仕事を続けていきます。
「一緒に働きたい」「仕事をお願いしたい」と思っていただけたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

最後にもう一度、かわいらしいアニメ風社長イラストをどうぞ。
本当は強面なのに、こんなふうに愛されキャラなのが、うちの社長です。
私たち豪電設工業(株)には、現在4名の女性社員が在籍しています。
現場の提出書類の作成や、忙しい時の事務サポートなど、会社を支える大切な存在です。
また、実際に現場に出て作業を行っている女性社員もいます。
いつも前向きに仕事に取り組んでくれる女性社員の皆さんには、心から感謝しています。
豪電設工業(株)では、20代から70代まで幅広い世代の社員が働いています。
それぞれの技術力や経験に合わせて作業を分担しながら、時には未経験の業務にもチャレンジしています。
年齢や性別に関係なく、「やってみたい」「学びたい」気持ちを大切にする社風が私たちの強みです。
だからこそ、若手もベテランも、現場で自然とチームワークが生まれています。

電気工事の仕事に少しでも興味がある方、
「建設業ってどんな感じかな?」と気になっている方、
ぜひ一度、豪電設工業(株)を覗いてみてください!
経験者はもちろん、未経験者も大歓迎!
私たちと一緒に、安心・安全な電気設備をつくる仕事にチャレンジしてみませんか?