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電気工事の仕事には、いろいろな資格が関わってきます。
代表的なのが「第一種・第二種電気工事士」。これは電気工事士法で定められており、持っていればより多くの作業が可能になります。
とはいえ、資格がなくてもできる仕事もたくさんありますので、未経験の方もご安心ください。
高所作業車と資格
工場など天井が高い現場では、高所作業車に乗って照明器具を取り付けたり、配線をしたりします。
この作業には「高所作業車運転技能講習(10m以上)」または「特別教育(10m未満)」を修了し、資格証を携行していなければ作業できません。
昨日からから「玉掛け技能講習」
さて本題です。
昨日(8/7)から岩沼で「玉掛け技能講習」を受講しています。昨日(8/7)は学科、今日(8/8)も学科、最終日(8/9)には実技とテストがあります。
玉掛けとは、クレーンのフックに荷物を掛けたり外したりする作業のこと。
重い荷物を安全に移動させるために、工場や建設現場では欠かせない作業です。

「そんな作業にも資格が必要なの?」と思う方もいるかもしれませんが、これが実は奥深い。
荷物の形・材質に合った吊具を選び、重量に応じてワイヤーの太さや構造を計算しなければなりません。吊具の種類はざっと10種類ほど。知れば知るほど安全のための知識と技術が詰まっていることが分かります。
今日は学科テスト
今日(8/8)は午後から学科テスト。正直少し不安ですが、この機会を活かしてしっかり身につけたいと思います。
(結果は…ブログで報告しないかも?笑)
豪電設工業(株)の資格取得支援
当社では、資格がない状態からでも働けます。
そして働きながら、会社の費用負担で各種資格に挑戦できます。
もちろん、免許を持っている方には資格手当も支給!
今回私が受講している「玉掛け技能講習」も、現場の合間を利用して受講しています。
資格は一生もの。現場で役立ち、自分の成長にもつながります。
私たちと一緒に、仕事と資格の両方を手に入れませんか?
あっという間に7月も明日で終わり、いよいよ8月に入ります。
現場の方はというと、器具関係の取り付けもほぼ終わり、現在は残工事や是正工事を進めている段階です。
連日30度超えの猛暑が続く中ですが、職人さんたちは熱中症に気を付けながら奮闘中!
引き渡しも目前なので、最後まで気を引き締めて頑張りたいと思います。
そして今回も……心霊話、再び。
前回の投稿で、ちょっとゾッとする「心霊現象」の話をしましたが……
なんと!またしても怪奇現象が起きてしまいました。
現在の宿舎は2階建てで、2階に2部屋あるのですが、
その両方の部屋で“ドアをコンコン…”とノックされたそうです。
しかも、別々の時間帯に。
当然ながら、ノックした人はいないとのこと。
当事者たちも「えっ!?」と、さすがに驚いていました。
それでも現場は動いています。
夏も本番。暑さと共に“ちょっと怖い話”もつきものですが、
現場も宿舎も、あと1ヶ月ほどお世話になる予定です。
また何かあったら報告しますね。
……できれば何も起きないことを願いつつ。
スーパーハウス、販売しています!
当社では、スーパーハウスを2タイプ販売中です。
現場事務所や資材置き場、休憩所など、必要なときにすぐ使える便利なユニットハウスです。
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どんなことでもお気軽にお問い合わせください。
お電話または【お問い合わせフォーム】からご連絡お待ちしております。
こんにちは。今回は仙台で担当していた現場について担当からのご報告です。
私が通っていたのは、仙台港の超有名ビール工場のすぐ近くにある工場の現場。
3月から現場に入り、6月末をもって工事が無事完了しました。
今では車で近くを通ると、建物が見えるたびに「あの現場、終わったんだなあ」と少し感慨深くなります。
少し寂しさも…
通い始めた当初は不安もありましたが、日が経つにつれて現場の職人さんたち(電気工事に限らず)とも世間話ができるくらいの距離感になっていきました。
現場を離れるときは少し寂しさもありましたが、無事に完了したという達成感は何より嬉しいことです。
電気が点く瞬間の感動
現場では、すべてが順調だったわけではありません。
悩ましい出来事や思わぬ対応も、もちろんありました。
ですが、協力して建物や設備が完成し、試運転で設備が正常に動き、電気が点いた瞬間のあの喜びはやはり格別です。
感謝の気持ちを込めて
この場を借りて、協力会社の皆さま、職人さん、元請けの方々に心より感謝申し上げます。
またどこかの現場でお会いできる日を楽しみにしております。
そして、社内から現場応援に来てくれた同僚や、日々バックアップしてくれた事務の皆さんにも、本当に感謝しています。
追伸:実は…
この現場、過去のブログで「金魚ちゃん」を紹介した場所でもありました。
そんな小さな思い出も含めて、私にとって忘れられない現場のひとつになりました。
こんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
このたび、令和7年6月17日より、本社を移転いたしましたのでご報告させていただきます。
新しい住所はこちら
〒983-0036
宮城県仙台市宮城野区苦竹1-1-7 プラザ・ヴュー202
電話番号・FAX番号に変更はありません。
最寄駅は、JR苦竹駅・陸前原ノ町駅から徒歩約6分。
本社の窓に設置した看板が目印です!

移転の理由は…社員が増えたから!
おかげさまで、社員は総勢19名となりました!
出張や現場対応で本社に出社しているのは限られた人数ではありますが、社員全体の人数が増えたことで、以前の事務所では少し手狭になってきたため、今回の移転に至りました。
新しいオフィスの様子は?
社員の声:「広くなって快適!日当たりも良くて気持ちよく仕事ができています☀」
まだ整備途中の部分もありますが、これからもっと快適に働ける空間にしていく予定です。
観葉植物や整理収納など、ちょっとずつ進化していく様子も、今後ご紹介できればと思います。

今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
お近くにお越しの際は、どうぞお気軽にお立ち寄りください!
6月も残すところあと4日。
現場の引き渡しが差し迫ってきて、時間が経つのが本当にあっという間です。
あまりにタイトなスケジュールに焦りを感じつつも、社員と協力業者の皆さんと力を合わせて、現場を何とか納めようと頑張っています。
なかなかスムーズにいかない場面もありますが、竣工まで事故・ケガ・熱中症に気をつけて、安全第一でやりきります。
そして、あの一軒家の話…
今の現場に入って、ちょうど1年が経ちました。
最初は、現場近くに借りた一軒家に住んでいました。便利だったんですが…ちょっと、変なことがありまして。
ある晩、夜中にトイレに起きて、ドアを閉めて用を足していると、すりガラス越しに“人が通ったような影”が…。
気になって扉を開けたんですが、誰もいません。
その夜は、私含めて2人しかいなかったんです。1人は1階、もう1人は2階。
次の日、2階に入った後輩に話をしたら、「夜中に何度もノックされたんですよ…」と。
…これはちょっと、偶然では済まされないなと思いました。
地元の人も知っていた…?
そんなある日、近くの売店で「どこに住んでるの?」と聞かれたので、例の一軒家の場所を伝えると…
第一声が、「えっ、大丈夫!?」でした。
話をしてみると、どうやら「あそこはそういう話、よくある」とのこと。
別の飲食店でも同じ反応をされ、これは確信に変わりました。
最近は特に変なことは起きていませんが、なかなか忘れられない体験になりました。
最後にひとこと
現場も残りわずか。
いろんな意味で“忘れられない現場”になりそうですが(笑)、気を抜かず、最後までしっかりと仕上げたいと思います!
こんにちは。今回は、当社のロゴに込めた想いをご紹介します。
会社のロゴは、名刺や看板、社用車など、あらゆる場面で目にする“会社の顔”。
私たちがどんな会社でありたいか、その想いが形になったものです。
名前を背負うロゴだからこそ

当社の社名は、社長の名前をそのまま使用しています。
だからこそ、ロゴもシンプルで覚えやすく、強い印象を残すものにしたいという想いがありました。
「電気屋さんっぽさ」も取り入れた表現を目指しました。
デザイン決定までの流れ
最初に3案を提案してもらい、さらにいくつかのバリエーションを検討。
電球の形を取り入れた案や、社名を崩したユニークなパターンもありましたが、最終的に「今のロゴが一番しっくりきた」と社長は語ります。
オレンジ×ブラックの配色に込めた気持ち
好きな色である“オレンジ”を使いたいという希望がありました。
明るく前向きな印象を与える一方で、派手になりすぎないよう、黒をベースにして全体を引き締めています。
「豪」の文字にスイッチの遊び心
ロゴの中で特に気に入っているポイントは、「豪」の一部に組み込まれたスイッチのようなデザイン。
細部までこだわったことで、実際に名刺を渡したときやステッカーを見たお客様からも「いいデザインですね」と声をかけられることが多いです。
ロゴは理念そのもの
ロゴは、当社の誠実さ・前向きさ・業界らしさを表現したものです。
目立ちすぎず、でも記憶に残る――そんなデザインを目指しました。
ロゴ誕生の裏側は、社長本人が詳しく語っています。
ぜひ、【ロゴコラム】もご覧ください。
こんにちは。今回は、当社の“新しい仲間”についてご紹介いたします。
2023年にインドネシアから1人の技能実習生を迎え入れ、その実習生がすでに現場で活躍しています。そして2025年5月末、新たに3人のインドネシア人実習生が加わり、現在は4人体制となりました。

本記事では、彼らの現在の様子や、当社が目指す多様性のある職場づくりについてお伝えします。
技能実習生を迎え入れるための準備と対応
技能実習生の受け入れに際しては、社内での受け入れ体制を事前に整え、スムーズに業務に慣れてもらえるよう取り組んでいます。
現在、新しく加わった3名の実習生は、日本での生活や業務に慣れるための基礎的な社内教育を受けています。言語の違いや文化の違いがある中でも、同じ職場で働く仲間として、互いに協力し合いながら日々を過ごしています。
既存実習生の成長と職場での様子
2023年に来日した実習生は、今では現場でも安定した働きを見せており、周囲の社員とも自然な関係性を築いています。社内では実習生同士で支え合いながら日々の業務に取り組んでおり、その姿勢は日本人社員にも良い影響を与えています。
言葉や文化の壁を乗り越える過程を通じて、実習生たちは着実に成長しており、今後のさらなる活躍が期待されています。
性別や国籍にとらわれない職場環境
当社では、「性別」「国籍」などに関係なく、誰もが平等に働ける職場づくりを大切にしています。技術の習得や現場での経験は、一人ひとりの努力次第であり、その評価に差を設けることはありません。
インドネシアから来た実習生たちも、礼儀正しく、真面目な姿勢で仕事に取り組んでおり、社員からの信頼も厚くなっています。異なる背景を持つ人材が集まることで、社内にも自然と柔軟な価値観が生まれています。
未来に向けて――多様性が生む新しい力
新たに加わった3名の実習生は、これから社内での基礎を学びつつ、徐々に業務に慣れていく段階です。当社では、実習生の適応に合わせた柔軟なサポートを心がけており、焦らず着実にスキルを習得していけるよう配慮しています。
技能実習生が日本での経験を活かして成長し、将来的には母国でも活躍できるような土台づくりを目指しています。
こんな風に思っていませんか?
電気工事士ってキツそうだし、ちょっと堅いイメージ…
資格が必要って聞くけど、自分にできるのかな?
手に職をつけたいけど、どんな仕事が向いているか分からない
もし一つでも当てはまったら、ぜひこの記事を読んでみてください。
実は電気工事士って、コツコツ型の人にも、モノづくりが好きな人にもピッタリな、“楽しさ”にあふれた仕事なんです。
実はクリエイティブ!?地味だけど奥が深い「9割の下準備」
電気工事士の仕事のほとんどは、配線や設置などの“下準備”。
「え、地味じゃん…」と思ったあなた。ちょっと待ってください。
この作業、実は“設計図通りに組み立てていくパズル”みたいな面白さがあるんです。
ケーブルの通し方ひとつで仕上がりや安全性が変わるから、職人の腕の見せどころ。
しかも、現場は毎回違うから、同じ作業の繰り返しじゃない。
「今日はどう攻めようか」と考える時間は、まさに頭と手を使う“リアルものづくりゲーム”。
そして、クライマックスは「灯りがつく瞬間」!
下準備がすべて終わって、いよいよ通電のとき――
「よし、スイッチ入れるぞ!」と誰かが声をかける。
次の瞬間、パッと明るくなる室内。
その瞬間、現場のみんなから「お〜っ!」と歓声があがることも。
これ、やってる側からすると、とにかく気持ちいい!!
「あの地道な作業が、こんなカタチになるんだ」っていう達成感は、言葉にできないほどです。
明かりの向こうにあるのは、「誰かの暮らし」
照明、コンセント、エアコン…
どれも当たり前に使っているけれど、それを作っているのが電気工事士。
住宅だったら、これから住む家族の笑顔が見えるし、オフィスなら働く人の快適さを支えている。
「自分の仕事が、ちゃんと誰かの役に立ってる」って実感できる瞬間がいっぱいあるんです。
興味がわいたあなたへ:一緒に、光をつけに行こう!
ここまで読んで「ちょっと面白そう」「自分にもできるかも」と思ったあなたへ。
今、私たちの会社では一緒に働く仲間を募集しています!
資格がなくても大丈夫。先輩が現場でしっかり教えますし、未経験から始めた人も活躍中です。
工具の名前もわからなかった人が、今では第一線で活躍しています。
大事なのは、「やってみたい」という気持ち。
まずは現場を見に来るだけでもOKです。一緒に、光をつける楽しさを体験してみませんか?
【おまけ】現場の帰りに寄る、ボリューム満点のごはん屋さん


電気工事士って、体を動かす仕事だから、終わった後はとにかくお腹が減ります(笑)
そんなとき、よく行くのが「ABC食堂」
ミックスフライ定食がびっくりするほどデカ盛りで、味も最高。しかもお財布にやさしい価格。
まるで“現場のオアシス”みたいなお店です。
5月も残りわずか。もうすぐ6月ですね。
気づけば現場竣工まであと3ヶ月を切り、6月11日の受電に向けて、弊社社員と協力業者の皆さんと力を合わせて作業を進めています。
現場の都合で、今は作業風景や仕上がりの写真をお見せできないのが心苦しいところですが、引き渡しが完了した際には、建物の外観や内装の完成写真を公開予定ですので、今しばらくお待ちいただければと思います。
ここからは、少しだけ私ごとを。
実は先日、5月19日に46歳の誕生日を迎えました。
現場続きでバタバタしており、いつもの日常と変わらず…な誕生日でした(笑)
「さすがに何もしないのも寂しいな…」と思い、スーパーで2個入りのショートケーキを購入。
宿舎で、同じく現場に出ている40代の仲間と2人で、静かに(そしてちょっと笑いながら)ケーキを食べました。
こういう誕生日も、なんだか悪くないもんです。
現場は日々進んでいます。
完成が近づくにつれ、気が引き締まる思いです。
これからも安全第一で、しっかりと進めていきます!
また、竣工後の完成写真もお楽しみに。
読んでくださって、ありがとうございました。