ブログ

月別アーカイブ: 2026年1月

突然の停電で数秒後に復旧するのはなぜ?原因と仕組みを電気工事士が解説

― 使いすぎでも復旧する「今どきの電気の仕組み」―

先日の、格別に寒く、まだ外が薄暗い朝のことです。
身体を震わせながら、

  • エアコン

  • 照明

  • ファンヒーター

  • 前日の味噌汁を温めるためのIH

  • ごはんを温める電子レンジ

と、一気にスイッチを入れた瞬間――
家全体が停電しました。

起きたばかりで頭が回らず、「あ…やってしまった」と固まっていると、
数秒後、何もしないのに照明が点灯

ひとまずホッとしましたが、原因は明らかに電気の使いすぎ
でも、

何もしていないのに、なぜ自動で復旧したの?

昭和の時代を生きてきた私には、ちょっと不思議な出来事でした。


昔の停電といえば「ヒューズ切れ」

昔の住宅で使われていたヒューズ式分電盤。
白い輪の中にヒューズが入っており、切れると停電していました。

私たちが子どもの頃、停電といえばヒューズ切れが当たり前でした。

 

分電盤を開けると、
白い輪っかの中にヒューズが入っていて、
それが切れると家中が真っ暗に。

切れたら最後、
✔ 電気屋さんに走る
✔ 新しいヒューズを買う
✔ 付け替える

…という、今考えると少し大変な復旧作業が必要でした。
「懐かしい」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。


今は「ノーヒューズブレーカ」が主流

現在の住宅では、
ノーヒューズブレーカと呼ばれる分電盤が一般的です。

使いすぎるとスイッチが「落ち」、
ブレーカを上げるだけで復旧します。

ヒューズを買いに行く必要もなく、
とても便利になりました。


それでも今回は「何もしなくても復旧」した理由

今回、不思議だったのはここです。

  • 分電盤のブレーカは落ちていない

  • 触っていないのに、数秒後に電気が点いた

その理由は、
電力会社のメーターにあります。


スマートメーターに「ブレーカ機能」がある

現在、多くのご家庭で使われているのが
スマートメーターです。

このスマートメーターには、
実はブレーカ機能が内蔵されています。

電気を一時的に使いすぎると、
➡ 自動的に電気を遮断
➡ 数秒〜数十秒後に自動復旧

という仕組みになっているため、
自分で操作しなくても電気が戻るのです。

「何もしていないのに電気が点いた」
その正体は、このスマートメーターでした。


こんな症状が続く場合は要注意

同じような停電が何度も起こる場合は、

  • 契約アンペアが足りていない

  • 電気の使い方が生活スタイルに合っていない

  • 分電盤が古い

などの可能性があります。

そのまま使い続けると、
不便なだけでなく安全面でも不安が残ります。


お困りの際はご相談ください

  • 使いすぎによる頻繁な停電

  • ヒューズ式分電盤でお困りの方

  • 分電盤の交換を検討している方

電力会社へのご相談はもちろん、
電気設備のことでお困りの際は、当社までお気軽にご相談ください。

日々の「ちょっとした不便」を、
安心して使える電気環境に整えるお手伝いをしています。


今回のブログ担当:第1工事管理部-Mさん

見積書業務を通して感じた成長と日々の学び

はじめに

事務所での勤務も、気がつけば4か月が経ちました。
最初は分からないことだらけでしたが、見積書の作成業務を通じて、少しずつ仕事の流れや考え方が見えてくるようになってきました。
今回は、これまでの学びや最近の出来事について、少し振り返ってみたいと思います。


見積書作成業務で学んだこと

見積書作成を担当する中で、単に数字を入力するだけではなく、段取りや事前準備がとても重要だということを実感しています。

具体的には、

  • 見積書作成に必要な期間をあらかじめ考え、作業計画を立てること
  • 疑問点整理書や材料見積依頼書を早めに提出すること
  • 電材屋さんとこまめに連絡を取り、期限内に材料価格を把握すること

こうした一つひとつの積み重ねが、スムーズな見積書作成につながると感じています。

また、図面を確認しながら見積書を作成することで、後工程の確認作業がスムーズになるよう、できるだけ作成期間を短縮することも意識しています。


見積書作成ソフト「積算らいでん」を使ってみて

昨年12月から、会社で見積書作成ソフト「積算らいでん」を導入しました。
現在は実際の業務で使用していますが、想像以上に便利だと感じています。

  • データの保存・検索がしやすい
  • 過去の見積内容をすぐに確認できる
  • 集計作業が効率化できる

これまで時間がかかっていた作業も短縮でき、業務全体の効率アップにつながっていると実感しています。


2026年に向けての目標

2026年が始まりましたので、今年は引き続き

  • 日本語能力の向上
  • 見積・原価管理など業務知識のさらなる習得

に力を入れていきたいと考えています。
日々の業務を一つひとつ大切にしながら、会社に貢献できる存在になれるよう取り組んでいきます。


出張時のちょっとした楽しみ

先週は社長と東京へ出張する機会があり、東中野駅で昼食をいただきました。
鉄板焼きのランチセットだったのですが、ボリュームもあり、とても美味しかったです。

仕事の合間に、こうしたちょっとした楽しみがあるのも、出張ならではの魅力ですね。


おわりに

まだまだ学ぶことは多いですが、少しずつできることが増えてきたことを実感しています。
これからも日々の経験を大切にしながら、成長していきたいと思います。


今回のブログ担当:営業部-Cさん

未経験からでも安心して働ける仙台の電気設備会社|幅広い世代が活躍する当社の職場環境

当社について

豪電設工業株式会社

当社は、商業施設・飲食店・マンション・アパートなどを中心に、電気設備工事を手がけています。
小規模な会社ではありますが、経験豊富な職人が揃い、柔軟な対応力・確かな技術力・丁寧な施工を強みとしています。

現在の社員数は 25名(うち技能実習生4名)
20代の未経験者から60代のベテラン技術者まで、年齢層もバックグラウンドもさまざまなスタッフが活躍しています。


幅広い年齢層が活躍できる理由

当社では、30代・40代を中心に、50代〜70代のベテラン技術者まで在籍しています。

技術と経験を持つベテランが若手に技を継ぎ、
若手はフレッシュな発想と行動力で現場を支える。

この世代を超えたバランスが、当社の大きな強みです。


未経験でも安心してスタートできる環境

未経験から入社するスタッフも多く、最初は「右も左もわからない」状態でスタートします。

そのため当社では、

・先輩がマンツーマンで基礎から指導
・必要な資格取得を会社がサポート
・できる作業から少しずつ任せる進め方

を徹底しています。

現場に出る前には作業の流れをしっかり教え、
焦らずコツコツ覚えていける環境を整えているため、未経験の方でも長く続けやすい職場です。


人間関係の良さが定着率の高さに直結

当社の特徴として、社員からよく聞かれるのが
「人間関係の良さ」です。

・相談しやすい雰囲気
・困ったときに自然と声を掛け合う文化
・年齢差があっても気をつかわず話せる関係性

小規模企業ならではのアットホームさがあり、初めての方でもすぐになじめる環境です。


事務員として働く私が感じていること

私はこれまで、ずっと接客業に携わってきました。
そのため入社前は、「事務の仕事が本当に自分にできるのだろうか」という不安が正直ありました。

会社立ち上げ当初、事務メンバーは3名いましたが、私を含めて2名は事務未経験からのスタートでした。
それぞれ人生経験や得意分野が異なる中で、「もっと良くするにはどうしたらいいか」「このやり方は分かりにくくないか」と意見を出し合いながら、少しずつ業務の形を整えてきました。

正解が最初から用意されているわけではなく、試行錯誤しながら進めてこられたことは、今振り返るととても貴重な経験です。
事務という立場であっても、“会社をつくる一員”として意見を聞いてもらえる環境は、働くうえで大きな支えになっています。

また、子育てと仕事を両立する中で特に助かっているのが、子どもの看護等休暇を有給で取得できる制度です。
急な体調不良の際にも、仕事のことを過度に心配せず、安心して子どもに向き合える環境が整っています。

未経験からでも、そしてライフステージが変わっても、役割を持って働き続けられる。
そんな環境があることは、この会社の大きな魅力だと感じています。


当社が選ばれる理由

法人のお客様からは、次のような評価をいただいています。

1.小回りの利く対応
急な電気トラブルにも柔軟に対応できる体制があります。

2.丁寧で確実な施工
小規模だからこそ、細部まで目の行き届いた仕事を徹底しています。

3.ベテラン技術者の豊富な知見
経験豊富な技術者が品質を支え、安定した施工を実現しています。

「安心して仕事を任せられる電気工事会社」をお探しの企業様にも、自信を持って対応いたします。


最後に

当社では、未経験からの挑戦も、経験者のさらなるスキルアップも大歓迎です。

  • 電気工事に興味がある

  • 手に職をつけたい

  • 長く働ける環境を探している

  • アットホームな会社で働きたい

そんな方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

法人のお客様からのご相談も、随時受け付けております。

求人はこちら▸

お問い合わせはこちら▸

新年のご挨拶と、これからの会社づくりについて

新年明けましておめでとうございます

新年明けまして、おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

弊社は立ち上げから、3期計画の2期目がまもなく締め括りを迎えようとしています。
この節目のタイミングで、改めて会社としての考え方や、これから目指していく姿についてお伝えしたいと思います。


目指しているのは「人に依存しない組織」

現在、最も早く達成しなければならない目標は、
「人」ではなく「役職」に仕事を依存させる組織をつくることです。

簡単に言えば、

  • 代表がいなければ回らない

  • 部長がいなければ進まない

  • 課長がその人でなければできない

といった状態ではなく、

役職ごとに役割が明確にあり、誰が担っても継続していける組織をつくる、ということです。

それが結果として、
スタッフが安心して働き続けられる会社につながるのではないかと考えています。


少しずつ、確実に前へ

掲げた目標に対して、スピードは決して速くありませんが、
一歩ずつ、確実に近づいている実感はあります。

もちろん、それは私ひとりの力ではありません。
日々の業務に真剣に向き合ってくれているスタッフ、
そして、普段からお世話になっている得意先・取引先・協力業者の皆さまのおかげです。

本当にありがとうございます。


期待に応えるために

正直なところ、
まだまだ期待に十分応えられていないという歯がゆさも感じています。

それでも、その「あるべき姿」に少しでも早く近づけるよう、
日々、仕事と向き合っています。

来年の今頃には、
「同じ気持ち」ではなく、
「いろいろなことを達成できた一年だった」と思える結果を出せるように。


給与評価制度の試験運用について

ちょうど一年前に導入を決めた、
給与の評価・査定制度の試験運用が、3か月を迎えました。

今回、初めて実際の評価を行ってみました。

導入のきっかけは、
決定者(現在は代表である私)の感覚やさじ加減ではなく、
明確な基準に基づいた評価を行いたいという想いからでした。

アドバイスをいただきながらデータを作成しましたが、
会社の仕組みや職種の違いによって、
調整が必要な点も多く、試験運用の重要性を改めて実感しています。


おわりに

まだ道半ばではありますが、
より良い会社、より安心して働ける環境をつくるために、
これからも一つひとつ積み重ねていきます。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

代表取締役
木村 豪