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バンドソーが突然止まった!焼き付きの原因と、現場で実践している防ぎ方

こんにちは。豪電設工業株式会社です。

皆さんは、ご自宅の家具の組み立てや、ちょっとした棚の修理などで「工具」を使うことはありますか?

現場では日々、たくさんの工具を使って作業しています。今回は、その中で私が経験したバンドソーのトラブルと、そこから学んだことを紹介します。


作業中、バンドソーが突然動かなくなった

ある日、材料を切断するためにバンドソーを使って作業していました。

長時間使い続けていたそのとき、突然、バンドソーが動かなくなってしまいました。


原因は「熱」。コイルが焼き付いていました

原因を調べると、長時間使い続けたことで本体に熱がこもり、絶縁被膜が溶けてしまったことでした。

その結果、モーター内部のコイルがショートし、いわゆる「焼き付き」を起こしていたのです。

電動工具のモーターは、使い続けると熱を持ちます。熱がこもったまま使い続けると、このようなトラブルにつながります。

工具が使えなくなると、作業そのものが止まってしまいます。適切に使うことの大切さを、あらためて実感しました。


焼き付きを防ぐための対策

定格使用時間を守る

工具の取扱説明書には、「定格使用時間」(例:20分〜30分など)が書かれていることがあります。必ず確認し、その時間を超えたら機械を止めて休ませるようにしましょう。

こまめに休憩し、熱を確認する

連続して作業したい場合でも、こまめに休憩を挟みます。そのときに、モーターや本体が熱くなりすぎていないか、手で触れて確認することも大切です。

「前兆」を見逃さない

モーターが焼き付く前には、次のような前兆があります。

  • いつもより音がうなる
  • 本体から焦げ臭いにおいがする
  • モーター部分やボディが異常に熱い

「おかしいな」と感じたら、すぐにスイッチを切り、完全に冷めるまで使用を控えましょう。


作業後のお手入れも大切です

現場が忙しいときは難しい日もありますが、作業後はエアダスターや掃除機で、モーター周辺の木くずやホコリを掃除するように心がけています。

ホコリがたまると熱がこもりやすくなるため、こうした日々のお手入れも、工具を長持ちさせることにつながります。


スケール(メジャー)は正確さが仕上がりを決める

もうひとつ、工具の話をします。

「これくらいだろう」と目分量で進めてしまうと、最後に「家具が入らない……」という失敗の原因になります。

メジャーの先端の「爪」がグラグラするのは不良品?

メジャーの先端にある「爪」が、少しグラグラ動くのを見たことはありませんか?

これは不良品ではありません。「内側を測るとき(引っ掛けるとき)」と「外側を測るとき(押し当てるとき)」で生じる、爪の厚みの分の誤差を自動で調整するための仕様です。

この「遊び」を知っておくと、より正確に測ることができます。


おわりに

工具は、使い方を間違えると故障につながり、作業の遅れやケガの原因にもなります。

  • 定格使用時間を守る
  • 異常の前兆を見逃さない
  • 作業後はきちんとお手入れをする
  • 測るときは正確に

当たり前のことですが、現場でも、ご家庭のDIYでも大切なことだと思います。

豪電設工業株式会社では、仙台市を中心に電気設備工事を行っています。電気に関するお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。

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今回のブログ担当:工事管理課 Mさん