
こんにちは。今回は仙台で担当していた現場について担当からのご報告です。
私が通っていたのは、仙台港の超有名ビール工場のすぐ近くにある工場の現場。
3月から現場に入り、6月末をもって工事が無事完了しました。
今では車で近くを通ると、建物が見えるたびに「あの現場、終わったんだなあ」と少し感慨深くなります。
少し寂しさも…
通い始めた当初は不安もありましたが、日が経つにつれて現場の職人さんたち(電気工事に限らず)とも世間話ができるくらいの距離感になっていきました。
現場を離れるときは少し寂しさもありましたが、無事に完了したという達成感は何より嬉しいことです。
電気が点く瞬間の感動
現場では、すべてが順調だったわけではありません。
悩ましい出来事や思わぬ対応も、もちろんありました。
ですが、協力して建物や設備が完成し、試運転で設備が正常に動き、電気が点いた瞬間のあの喜びはやはり格別です。
感謝の気持ちを込めて
この場を借りて、協力会社の皆さま、職人さん、元請けの方々に心より感謝申し上げます。
またどこかの現場でお会いできる日を楽しみにしております。
そして、社内から現場応援に来てくれた同僚や、日々バックアップしてくれた事務の皆さんにも、本当に感謝しています。
追伸:実は…
この現場、過去のブログで「金魚ちゃん」を紹介した場所でもありました。
そんな小さな思い出も含めて、私にとって忘れられない現場のひとつになりました。