
こんにちは。今回は、当社の“新しい仲間”についてご紹介いたします。
2023年にインドネシアから1人の技能実習生を迎え入れ、その実習生がすでに現場で活躍しています。そして2025年5月末、新たに3人のインドネシア人実習生が加わり、現在は4人体制となりました。
本記事では、彼らの現在の様子や、当社が目指す多様性のある職場づくりについてお伝えします。
技能実習生を迎え入れるための準備と対応
技能実習生の受け入れに際しては、社内での受け入れ体制を事前に整え、スムーズに業務に慣れてもらえるよう取り組んでいます。
現在、新しく加わった3名の実習生は、日本での生活や業務に慣れるための基礎的な社内教育を受けています。言語の違いや文化の違いがある中でも、同じ職場で働く仲間として、互いに協力し合いながら日々を過ごしています。
既存実習生の成長と職場での様子
2023年に来日した実習生は、今では現場でも安定した働きを見せており、周囲の社員とも自然な関係性を築いています。社内では実習生同士で支え合いながら日々の業務に取り組んでおり、その姿勢は日本人社員にも良い影響を与えています。
言葉や文化の壁を乗り越える過程を通じて、実習生たちは着実に成長しており、今後のさらなる活躍が期待されています。
性別や国籍にとらわれない職場環境
当社では、「性別」「国籍」などに関係なく、誰もが平等に働ける職場づくりを大切にしています。技術の習得や現場での経験は、一人ひとりの努力次第であり、その評価に差を設けることはありません。
インドネシアから来た実習生たちも、礼儀正しく、真面目な姿勢で仕事に取り組んでおり、社員からの信頼も厚くなっています。異なる背景を持つ人材が集まることで、社内にも自然と柔軟な価値観が生まれています。
未来に向けて――多様性が生む新しい力
新たに加わった3名の実習生は、これから社内での基礎を学びつつ、徐々に業務に慣れていく段階です。当社では、実習生の適応に合わせた柔軟なサポートを心がけており、焦らず着実にスキルを習得していけるよう配慮しています。
技能実習生が日本での経験を活かして成長し、将来的には母国でも活躍できるような土台づくりを目指しています。
こんな風に思っていませんか?
電気工事士ってキツそうだし、ちょっと堅いイメージ…
資格が必要って聞くけど、自分にできるのかな?
手に職をつけたいけど、どんな仕事が向いているか分からない
もし一つでも当てはまったら、ぜひこの記事を読んでみてください。
実は電気工事士って、コツコツ型の人にも、モノづくりが好きな人にもピッタリな、“楽しさ”にあふれた仕事なんです。
実はクリエイティブ!?地味だけど奥が深い「9割の下準備」
電気工事士の仕事のほとんどは、配線や設置などの“下準備”。
「え、地味じゃん…」と思ったあなた。ちょっと待ってください。
この作業、実は“設計図通りに組み立てていくパズル”みたいな面白さがあるんです。
ケーブルの通し方ひとつで仕上がりや安全性が変わるから、職人の腕の見せどころ。
しかも、現場は毎回違うから、同じ作業の繰り返しじゃない。
「今日はどう攻めようか」と考える時間は、まさに頭と手を使う“リアルものづくりゲーム”。
そして、クライマックスは「灯りがつく瞬間」!
下準備がすべて終わって、いよいよ通電のとき――
「よし、スイッチ入れるぞ!」と誰かが声をかける。
次の瞬間、パッと明るくなる室内。
その瞬間、現場のみんなから「お〜っ!」と歓声があがることも。
これ、やってる側からすると、とにかく気持ちいい!!
「あの地道な作業が、こんなカタチになるんだ」っていう達成感は、言葉にできないほどです。
明かりの向こうにあるのは、「誰かの暮らし」
照明、コンセント、エアコン…
どれも当たり前に使っているけれど、それを作っているのが電気工事士。
住宅だったら、これから住む家族の笑顔が見えるし、オフィスなら働く人の快適さを支えている。
「自分の仕事が、ちゃんと誰かの役に立ってる」って実感できる瞬間がいっぱいあるんです。
興味がわいたあなたへ:一緒に、光をつけに行こう!
ここまで読んで「ちょっと面白そう」「自分にもできるかも」と思ったあなたへ。
今、私たちの会社では一緒に働く仲間を募集しています!
資格がなくても大丈夫。先輩が現場でしっかり教えますし、未経験から始めた人も活躍中です。
工具の名前もわからなかった人が、今では第一線で活躍しています。
大事なのは、「やってみたい」という気持ち。
まずは現場を見に来るだけでもOKです。一緒に、光をつける楽しさを体験してみませんか?
【おまけ】現場の帰りに寄る、ボリューム満点のごはん屋さん
電気工事士って、体を動かす仕事だから、終わった後はとにかくお腹が減ります(笑)
そんなとき、よく行くのが「ABC食堂」
ミックスフライ定食がびっくりするほどデカ盛りで、味も最高。しかもお財布にやさしい価格。
まるで“現場のオアシス”みたいなお店です。
私たち豪電設工業(株)には、現在4名の女性社員が在籍しています。
現場の提出書類の作成や、忙しい時の事務サポートなど、会社を支える大切な存在です。
また、実際に現場に出て作業を行っている女性社員もいます。
いつも前向きに仕事に取り組んでくれる女性社員の皆さんには、心から感謝しています。
豪電設工業(株)では、20代から70代まで幅広い世代の社員が働いています。
それぞれの技術力や経験に合わせて作業を分担しながら、時には未経験の業務にもチャレンジしています。
年齢や性別に関係なく、「やってみたい」「学びたい」気持ちを大切にする社風が私たちの強みです。
だからこそ、若手もベテランも、現場で自然とチームワークが生まれています。
電気工事の仕事に少しでも興味がある方、
「建設業ってどんな感じかな?」と気になっている方、
ぜひ一度、豪電設工業(株)を覗いてみてください!
経験者はもちろん、未経験者も大歓迎!
私たちと一緒に、安心・安全な電気設備をつくる仕事にチャレンジしてみませんか?
こんにちは、ブログ担当の渡辺です。
今回は、私たちの会社が取り組んでいる福利厚生制度の中から、特に社員に人気の2つをご紹介します。
●「オフィスで野菜」の冷蔵庫で手軽に健康ランチ
●「子の看護等休暇」「介護休暇」を有給で取得できる制度
この2つは、働きやすい職場環境づくりを重視する当社ならではの取り組みです。
これから転職や就職を考えている方にも、参考になればうれしいです!
「毎日の昼ごはん、何を食べよう…」そんな悩み、ありませんか?
当社では、社員の健康をサポートするために、事務所内に「オフィスで野菜」専用の冷蔵庫を設置しています。
この冷蔵庫には、以下のようなメニューが並びます
●ごはん・おかず・副菜
●サラダ・スープ・デザート
●季節ごとの限定メニューもあり!
価格は50円~200円ほどと非常にリーズナブル。
無添加や国産素材にこだわった体にやさしいメニューがそろっていて、コンビニよりも手軽で健康的!
実際に利用している社員からは、
「栄養バランスを考えた食事が手軽に食べられるのがうれしい」
「忙しい日も冷蔵庫を開けるだけでお昼が準備できる!」
と大好評。
会社にいながら健康管理ができる、そんな環境づくりがこの制度の魅力です。
次にご紹介するのは、2025年から改善された子育て・介護支援に関する制度です。
もともと「子の看護休暇」や「介護休暇」は、労働基準法で定められている休暇制度ですが、多くの企業では“無給”として運用されているのが実情です。
そんな中、当社ではこの制度を見直し、
子どもや親のケアに必要な休暇を“有給”で取得できるようにしました!
さらにポイントはここ
✅ 年次有給休暇とは別枠で支給
✅ 時間単位の取得にも対応
✅ 対象社員が「気軽に相談できる」雰囲気づくり
実際に制度を使った社員からは、
「子どもが急に熱を出しても安心して休めるようになった」
「給与を気にせず親の通院に付き添えるのがありがたい」
といった声が多く寄せられています。
「家庭も大切にしたい」
「無理なく働き続けたい」
そんな気持ちを支える福利厚生のひとつとして、会社も制度の活用を積極的にサポートしています。
当社のように、健康面・家庭面を支える制度がある会社は、社員満足度が高く、離職率も低い傾向にあります。
福利厚生のメリットまとめ
✅ 社員の健康をサポート(オフィスで野菜)
✅ 子育て・介護と両立できる環境(有給休暇制度の拡充)
✅ モチベーション維持&仕事のパフォーマンス向上
✅ 「働きやすい職場」として社外評価もアップ
働きやすさは、給与や仕事内容と同じくらい大切なポイント。
私たちの会社では、これからも社員の声をもとに、より良い制度づくりを目指していきます!
会社の規模に関係なく、「働く人が安心して続けられる環境」は作れるもの。
私たちの取り組みはまだまだ発展途上ですが、従業員ファーストの考え方を大切にしながら、少しずつ形にしています。
福利厚生を重視したい方、家族との両立を考えている方、
健康的に働きたい方にも、当社の制度が参考になればうれしいです。